先日あげましたこちらの動画
見ていただけましたか？
私が最も健やかさを左右する、
つまり
健やかさの鍵を握る分野のひとつである
と考えております
パートナーシップ、、。
(男女のパートナーとの人間関係だけでなく、
突き詰めると
親子、兄弟姉妹、親戚、上司部下、友人
すべての人間関係の奥にあるもの、、
ということになりますが、、
今回は 男女間のパートナーシップを紐解きます)
本日はそちらについての解説ブログです
↑こちら動画の概要欄をみて、こちらの記事を辿りついていただいた方々もいらっしゃるかと思います。ありがとうございます♪
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↓↓
(YouTube動画の概要欄)
パートナーシップや恋愛についての真髄とは、
自分を見せてくれている鏡であるということ。
つまり、与えたら与えられる、削ぐならば削がれる、応援すれば応援してもらえる、文句を言えば文句を言われる、大切にすれば大切にされる、
ただそれだけであるということです。
自分の生き方や在り方が最も顕著に反映される部分がパートナーシップです。
何度相手を変えて恋愛しても、同じような恋愛になる、、とか、同じように扱われる、とか、同じようなところが気になって許せなくて苦しむ、とか 経験したことはないでしょうか？
それこそがパラドックスであり、パートナーシップの真髄なのです。
この続きです。
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健やかなパートナーシップについて、
一人でも多くの方に知ってほしいと思います。
クリスマスはいいお天気となりましたね🎄
相手のせいにするのをやめて
自分の内側と向き合うと
パートナーシップはうまくいき始める
↑
自分の内側と向きあうというのは、、
こういうこと、です
自分の弱さを許すほど
それが健やかに生きる土台になる。
人間は ここ
にこうして生まれてきた以上、
自分しか生きられません。
どんなに嫌でも自分以外にはなれません。
そこに腹を括れば括るほど、
パートナーシップはよりよいものになります。
腹を括るとは、、
自分が自分なことが腹落ちすること。
他の誰かに憧れたり、
誰かが羨ましかったり、
自分に対する劣等感で苦しかったり、、
日々感じるさまざまな感情、ストレスを抱えて、誰もが生きていますね。
そして、
その自分のなかのグチャグチャにある嫌悪感のような払拭できない憤りのようなものを、
一番ぶつけやすい人が、
自分より目下のものや弱いものだったり、、
一番身近な人だったりします。
嫌悪感をそのままぶつけるというより、
(もちろんその場合もあるでしょう)
それらの嫌悪感を出すわけにいかないために、
誤魔化したり、我慢したり、無かったことにしてスルーしていたりすると、、
その奥に押し込められた
たくさんの嫌悪感やイライラが
何かの拍子に、
ブワッ
と、怒りとか、恨みとか、妬みとか、
あんたのせいで！！
のような、
止められない殺意とも似たような
相手を蔑んだり、虐めたり、苦しめたり、悲しい気持ちにさせたり、自信をなくさせたり、支配したり、、
いわば、
生まれてから育ってくる過程や
社会に出て晒されてきた荒波や苦悩、、
言いかえれば、
ここまで生きてくるなかで感じてきた
さまざまな心の柔らかいに受けてきた傷、
その傷を与えた奴に対して
それを自分に与えたことに対する恨みにも似た
自分のなかの尖った気持ちを、、
長年のその憤りを、、
そのトゲを、、
優しい人
弱そうな人
幼い子どもたち
すぐ許してくれる人
言いやすいところへ、、
八つ当たりのように
吐き出すのです。
心当たりはないでしょうか？？
または、
相手が強すぎて、、
などなど、
諸所の理由で 出せない、、。
これ、どちらも
自分の内側に トゲがある状態。
トゲとは、
消化しきれなくて
行き場を失った気持ちたち、です。
↑↑↑↑↑↑
これが、わたしくが、
健やかさの鍵
と呼んでいるものです。
笑いに包まれる幸せなクリスマスの語らい♪
それは巡り巡って、
今や、匿名でのアンチコメントやクレーム、モンスターペアレントなどなど、
さまざまな社会現象にもなっていまして、
それが巡り巡って
自殺率に
歯止めがかからないことの
元凶でもあるのですが、、
つまり、
ひとりひとりの許さない心の集合体であり、
八つ当たりです。
この社会の歪みは
ひとりひとりの心の歪みをなにかにぶつけることによる八つ当たりによって出来ています。
私がいつも、ひとりひとりの
心のなかから平和は始まるとお伝えしているのはここなのです。
病気も、
自分のなかの尖った気持ちから生まれます。
自分の気持ちが、自分を傷つけています。
それが身体の痛みの正体です。
トゲは、
自分の弱さでもあります。
身体の痛みとは
それを教えてくれているものです。
自分の弱さを許すほど
人は強くなります
自分の心の柔らかい部分を
頑張って固くしよう！守ろう！
としなくていいと知り、
柔らかいままでいいと
してくれるのが 愛です。
それは、本当の強さです
その愛が生まれる場所こそ、
パートナーシップなのです。
(※自立しあった健全で良好なあらゆる人間関係もそう)
揺るぎない平和の生まれる場所は、
パートナーシップだ、、
ということなのです。
だから、あなたの
内側の平穏がすべて、なのです
相手のせいにするのをやめて
自分の内側と向き合うと
パートナーシップはうまくいき始める
弱さをそのままに、、
あなたがまずあなたでいることを喜べるようになるようなことを
できるところから選んでいきましょう
あなたの心は、どんなことで喜ぶでしょう？
頭が喜ぶわけでなく、
心が喜ぶ感覚をおもいだしましょう。
大切にしましょう。
心が喜ぶ音楽やアート、趣味。
身を置く場所。
心を開く相手。
そして、
あなたのことを喜んでくれる人と関係性を築きましょう。
もっと言えば、
あなたが言ってあげたり、してあげたりすることで喜ぶ、、というのを超えて
あなたがただあなたでいることを
喜んでくれる人を大切にすることです。
そんな人の言うことを
信じることです。
心無い言葉や行動で
悲しい気持ちにする人の言うことは
信じないことです。
その相手がなんたるかを、
しっかりと見ていくことです。
何を信じるかは
幸いなことに
選べます。
そうして、
あなたがあなたでいることを
何が出来ても出来なくても、、
ただ
あなたである、
その価値や大切さをたくさん感じていくこと。
そして、
そんな自分を大切にしていこう！と
心底思えたときに
必ず
パートナーシップは良くなります。
すべては、
自分の中にあるものを、
相手に重ねて 見ているだけだからです。
だから、
必ず
あなたを喜んでくれる人を大切にしていたら、
だんだん自分のことが好きになってくるはずです。
そうすると、
いろんなことから豊かさをたくさん受けとれるようになりますし、自分でいることの喜びを感じられるようになります。
すると、
カラダの奥の方からやる気やパワーが
ぐんぐん湧いてくるような気持ちになってくると思います。
付き合う人は選べます。
信じる人も選べます。
大切にしたいことも選べます。
過去がどうでも、、
今ここから選べます。
人はいつでも
本来自由に選べますし、
生きられます。
それに条件をつけて、
自分を縛っているのは
この自分なのです。
それに気づき、
ひとりひとりが賢くなって、
誰かや何かのせいにしたり、
自分を責めている自分を
明らかにみて、
本当に自分が自分として
どういうふうなことに注力し、
そこへエネルギーを注ぎたいのか、
考えていくことです。
すべての鍵は
自分が握っていることを思い出すことです。
あなたは、
あなたとして、生まれてきた、、
それは どう転んでも変わりません。
では
その自分として、
どうしていきたいのか、、
考えて、決めて、
いまここから、
そのとおりにしていくだけです。
人生とは、その連続なだけです。
例外なく誰もが
今も自分の人生を生きていますが、
それを自覚している人は
残念ながら少ないのだと思います。
自分不在の人生を生きている人があまりにも多すぎる、、。
だから、
心の悲鳴を身体が現してくれています。
身体が代弁してくれています。
わたしをみて！
わたしをいきて！
もっと本当の私の気持ちをしってほしい！
と。
あなたの心の苦しみを、そのままにするのか、、
しっかりと見据えて、
ここからの自分を生きていく糧としていくのか、
幸いなことに
選べます。
それは、現実に対して、
大どんでん返しの行動を起こす！！
というのとは、違います。
心を見つめるというのは、
行動とは関係なくできます。
すぐにスッキリさせるような
行動をするのではなく、
行動して解決するのではなく、
まずは、
自分の本当に望むことを
自分のなかで
しっかりと見てみることです。
強い人や偉い人や外面を頑張る人ほど、
家の中や家族に対して
横柄な態度をとります。
意地悪します。
それは、自分の本音を大切にしないから。
そんな自分を自分は知っているから
どこか、後ろめたい。
だから誰かに向かって自分を正当化します。
自分を守る。
自分がかわいい。
こころの歪みや狡さは
巡り巡って 全部自分に返ってきます。
やったことが、かえってくる。
その場ではうまくやってのけて、
その場ではうまく誤魔化せて、
凄い人だとか、お金持ちだとか、
チヤホヤされたところで、、
みる人が見れば、
その人が本当は
どのような心根で生きている人かはすぐにわかります。
(その心根の部分がトゲなのです)
)愛のある人ほど、
口に出して言わないでしょうね。
ただ、静かに、
あなたをみています。
静かに、、
あなたが誤魔化さずに、
自分の本心を真っ直ぐに見て、
それを本当の意味で、
自分も相手も世界も大切にできる方向へ向けていくことを信じて待ってくれています。
↑
これが、自分でいることが腹落ちする、ことです。
愛ある人は何も言わずにただ見ています。
どんなときも
そのままにしてくれます。
いい意味でも、そうでない意味でも。
どんなことも経験する価値があること、
そして
自分で気づく、選ぶ、決めるというプロセスがどれほど、その方にとって力強く
その先の人生を支えていくものになるのかを、
知っているからです。
そして
あなたの、、
本音の心と
口よりも正直なカラダも、、
痛みや不調という
あなたへのメッセージと共に、
待ってくれています
人間の薄っぺらさは、
心の薄っぺらさ、薄情さ、思慮の浅さ、、
しかしながら、
それを深めて、
日々の営みから存分に受けとって
自身の精神性を高め、
人間力を培い、
今を生きる喜びと自信を育み、
心の豊かさや彩り豊かな友好関係を築き、
そして、
目の前のパートナーと、
つまり
あなたが
たくさんの男性、女性のなかから
この人だと選び、決めて、
大切なあなたの人生を
いままさに、共にしている人と、、
自分で決めて、過ごしている人と、
本当は何が目的で
何が欲しくて、
なにをどうしたら自分が満足するのかを
しっかりと感じてみて、、
そのうえで、
その信念と覚悟のうえで、
共に人生を重ねて、
共に手と手を取りあい、
優しく穏やかで、心温まる本物の関係性を構築していくことにお互いのエネルギーを向けていくことは、、
お互いが
人生の目的を共有して、
同じ方向を向くということです。
お互いが向き合って
感情をぶつけあうことではない。
その共に生きる姿勢とは
相手がどうのということではありません。
自分の心の在り方から生まれるものでしかありません。
自分の心の在り方とは、
自分が自分をしっかりとみることから始まります。
自分を正当化し
誤魔化していては、
なにも生まれません。
自分の本音に素直になり、
真っ直ぐに自分を見つめ、
今ここの一挙手一投足を大切にしていくこと。
そこから生まれるものとは
無限大の豊かさをあなたにもたらします。
愛とは
無限の可能性を秘めています。
その愛が生まれる場所が
パートナーシップなのです。
それをどうしていくのかは、
自分のなかにすべてがあるのです。
自分を知ることです。
自分を知るほどに
相手のことがわかるようになります。
相手のことがわかりたければ、
まずは、
自分を知ることです。
自分を知らなすぎる、その自分を知ることです。
外側のさまざまなことを知り、
知識をつけていくことより、
もっともっと大切なことは
自分を知ること。
自分のもつ可能性と価値を知ることです。
あなたは、
あなたが思っている以上の素晴らしい価値があります。可能性があります。
それを信じることです。
すべては、
信じる力に帰着します。
すべてはあなたのなかにある、です。
パートナーシップも
子育ても、
仕事やお金のことも、
人生の豊かさも、
心や身体の健やかさも、
すべての鍵は、あなたのなかです。
人をみて、
その方の在り方をみてください。
在り方に鍵があります。
していることや見えるものよりも、
その方の奥の心根の部分、
どのような心で自分を生きようとしているのか、、という信念にも似た部分にすべての鍵があります。
それに気づくことです。
それを見ようとすることです。
見える部分より
見えない部分を見ようとすることです。
たいせつなものは、そこなのです。
愛はみえないのです。
愛は感じるものです。
愛は感じなければみえません。
幸せも感じるものです。
幸せも感じようとしなければとおりすぎます。
幸せとは
目の前のいまここにあるのです。
それを
みようとするのも、感じようとするのも
自分次第です。
いまある、
当たり前の豊かさや彩りをみて、
心が喜ぶものをしり、
それを選んで大切にしていく。
そして、
なにがあってもなくても、
この自分でいい、と心底思えること。
そうなったとき、
自分のままで愛されます。
そんなパートナーシップを実現できます。
相手が先ではなく、
自分が先にそうあるだけ、です。
相手がどうであれ、
自分がそうしたいと思えるかどうかだけ、です。
それが、本当の意味で
自分を生きることです。
それが、
あなたを生かすことです。
あなたの感じていることを大切にすることです。あなたを誤魔化さないことです。
怖いものを怖いままでいいとすることです。
嫌なものを嫌でいいとすることです。
あなたはあなたを
正さなくていいということです。
あなたのあなたが嫌いな部分は
嫌いなままでいいということです。
自分を許すということです。
世間のゆるせないことも、
あなたの許せない気持ちも
許せないまま、許すことです。
そのままでいい、と知り、
そのうえで
そんなあなたを喜んでくれる人と
あなたらしく、
あなたでいたらいいのです。
ただそれだけで
すべては歯車が噛み合ったように回り始めます。
それが
パートナーシップの教えてくれるところです。
パートナーシップの真髄とは
そこにあるのです。
それは、
爆発的なパワーが生まれる場所
なのです。
そして、
それは、
自分自身の在り方であり
心の向きであり、
それを土台にした上での
相手との共同創造です。
それが
自分を知り、
自分を信じて生きること、です。
そのような力を
それぞれがつけていけますように。
そのように
自分として生まれてきた
この「自分」を
とことん全うして生きていける人が
増えますように。
そのように子どもたちに
真の生きる力、
幸せを見出し、うけとる力を
授けられる大人でありたいと、
日々思って生きています。
ただそれを、
真摯に行動に移していくだけです。
パートナーシップとは、
本気で自分を生きると言うことを、
言葉ではなく、
身体で、生き様として、現す
ということなのです。
私たちがここに生まれてきて、
この世界を去るときに、
持ち帰れるものとは、
経験や思い出、育んだ愛だけです。
そして、
その愛ある想いから、
ひとりひとりの感性や個性で
生み出したものは、
次世代へと故人となってからも、繋がれていきます。
それは、
あらゆる分野において
今なお脈々と繋がれているものが
示してくれています。
そのすべてが、
先人の方々の
我々世代に繋がれたもの、
愛の功績、想いでしかありません。
ぜひ、あなたも、
本当のパートナーシップを
紡ぎあうことをとおして、
この社会へと、世界へと、
より大きな純度の高い
本物のパワーとして、
共に
貢献していきましょう♪
