こんにちは!
本事業
『ありがとう』ハガキコンテスト
応募期間は、2ヶ月間のうち半分の1ヶ月を過ぎました。
まだまだ、たくさんの応募をお待ちしております。
是非、ありがとうの気持ちを見直し、表していただきたいと思います。
ありがとうの気持ちを表そうとしてみると、すぐに書けるような日頃の感謝の気持ちとはまた別の、「気付いているようでちゃんと気付いていなかったこと」があることに、気付くのではないでしょうか。
想ってみてください。
さて、ここでひとつ、改めてご連絡いたします。
応募作品のハガキは、手書きでお願いしております。
みなさん、感謝のメールをいただくようなことは何度もありますよね。
では、オール手書きのハガキなどは、いかがでしょうか?
私は、最近ではありませんが、送っていただいたことがあります。
その手書きでメッセージが書かれたハガキからは、思いがしっかり伝わってきたんです。
とてもあたたかい気持ちになったことを、今でもこうして忘れずにいます。
SNSなど、デジタルツールが発達した現代では、なにかとメールで済まそうとしがちです。
たとえハガキでも、パソコンで打ち込まれた文字だけが羅列されているのが当たり前になりましたよね。
いつでも、誰に贈るものでも、同じ文字です。
対して、手書きの文字は、ひとつひとつが微妙に違っていて、まさにその瞬間に産声をあげたものなわけです。
だからこそ、しっかりと人間味が感じられるし、これはたったひとつのメッセージだと、受け手は無意識に感じるんですよね。
と、どこにでもあるような話でしたが、
みなさんにも、共感いただけるのではないでしょうか。
ハガキの代表とも言える「年賀状」だって、手書きの一筆があるとないとじゃ、印象が全く違いますよね。
ご応募お待ちしております!