突然ですが…


「てにおは」ってご存知です?


先日購入した本を読んでいたら、
最初の方のページから


「てにおは」や「スピード」を正確にしながら〜


と言う文章が…



え?チーン


これ、日本語か?
印刷ミス?なんだ?
前のページに説明あったか?

ない…説明がどこにもない…


知らないのは私だけなのか滝汗


速攻ググッてみたら

俗に「てにをは」(弖爾乎波・天爾遠波)か「てにはを」(弖爾波乎)と呼ばれるが、これは漢文の読み下しの補助として漢字の四隅につけられたヲコト点を左下から右回りに読んだ時に「てにはを」となることに因るものである。

日本語の助詞の使い分けには曖昧さがあり、例としては、「海に行く」と「海へ行く」の「に」「へ」や「日本でただ一つの」と「日本にただ一つの」の「で」「に」や「目の悪い人」や「目が悪い人」の「の」「が」、「本当は明日なんだけど」「お言葉ですが」「さっき言ったのに」「終わるの早いし」に見られる終助詞的な接続助詞の使用などが挙げられる。

(Wikipediaより抜粋)


ムズい……(・・。)ん?


よし、噛み砕いて考えよう


つまり

コレいい。

というのと

コレいい。


のとでは、全く受け取る側の

印象が違ってくる

なるほど……


だから、前述の本が伝えたかった事は

相手に対して間違えた印象を与えないように

きちんとした助詞を使いなさい


という事だったンだろうな



勉強になりました


日本語ってホント難しい