みなさん、こんにちは
あかいピアノ教室 赤井麻美です。
12月に開催した
ピアノ発表会の感想。講師演奏編です。
実は、同業者のピアノの先生が
何人か見に来られていて
LINEで感想をいただきました。
(K先生)
ありがとうございます♪
K先生は、ピアノトリオを組んで
ジャズライブをされている先生。
ジャズピアノの先生から
スペイン素晴らしいって言われたら
飛びあがって喜ぶよ〜‼️
(O先生)
ありがとうございます♪
講師演奏がゴ〜ジャスにカッコよく聴こえてて
良かったです。
うちの旦那が
「いつもより、音がたくさん抜けてて
歯抜けな演奏」(笑)
って言ってたので心配だったのです。
家で毎日練習聞かされていたから
間違いが良く分かったらしいのです。
「カホン奏者の方が、生徒の演奏が走りがちになっていたのを、さりげなく軌道修正していて
さすがだと思った。」(Y先生)
↑ありがとうございます♪
講師演奏の感想じゃないけど載せておきました。
最後は、うちの実家の母
「箱をすごいバカバカ叩きまくっとって、ピアノも、負けずにガンガン弾いとって、なんか2人が戦っとるみたいな音楽やったな。」
この感想が、この時の演奏を
一番良く表しているなと思ったので
最後に採用しました。
箱じゃないよカホン。
どうやら名前を覚える気が
全くないようです😓
この時の演奏に興味のある方は
こちらの記事にyoutubeのリンク載せてます。
2人が戦っている様子(笑)がわかります。
ちなみに、なんで講師演奏の曲を
スペインにしたのか？というと
① 2021年2月に作曲者のチックコリアさんが
お亡くなりになり、この年が
メモリアルイアーだったから。
②カホンが入ったら
曲がカッコよくなると思ったから。
③実は、チックコリアさんの曲
3曲候補があったのですが
結局、一番有名でわかりやすい曲にした。
その方が、カホン奏者の方もやりやすいだろうと。
④あまりにリズムが複雑な曲は、
合わせるのが大変‼️
合わせの時間が限られている中で
完成度を上げないといけないから。
以上の理由です。
ピアノ発表会の講師演奏の感想は以上です。
過度な緊張から
演奏を楽しむ余裕が全くなかったので
(耳が開いていなかった…)
今度は、もう少し楽しみたいです。
その他の感想はこちらです。
