コーチングの電話会議で

「信頼関係を築く、
 コミュニケーションの原則」

に、ついて学びました。

ピアノレッスンにおいて
生徒さんや、保護者の方と
信頼関係を築くことは、大事です。

信頼関係は、普段の会話を通して
作られます。

会話のやりとりが楽しく出来て
初めて、信頼関係が成り立ちます。

その会話(コミュニケーション)で
わたしが気になった大切な事を
いくつか記します。

♪コミュニケーションはキャッチボール
 自分が話す⇄相手の話しを聞く
 一方通行にならない。

キャッチボール、難しい!
話しまくるか、聞きまくるか
わたしは、どちらかになりがちです…


♪相手と向き合う
 人と向き合うことで、自分自身にも
 直面します。常に「自分という人間が、
 ハッキリしてしまう」というリスクが
 あります。
 
 しかし、向き合い、直面する事で
 より良いコミュニケーションを
 作り出せる!

相手と向き合うのって、覚悟がいりますね!!


♪適切な距離感をもつ
 距離を取り過ぎたり、近づきすぎても
 心を開いたコミュニケーションを
 生み出さない。


♪自分自身と自分の考えに距離感をもつ

自分自身と自分の考えに距離感をもつと、
反対意見を言われても
感情的になることが、少なくなりそう。

「自分の考え」に対する反対意見であって
「自分自身」を否定されているわけでは
ないのです。


♪コミュニケーションを完了させる


♪「相手がそう思ったこと」に同意する

相手の考えが、自分の考えと違っていても
「相手がそう思ったこと」に同意する
ことは、できるんですよね!!


♪同意がコミュニケーションを完了させる


いつもの私のコミュニケーション、
ここに当てはまっていないもの、
結構あります…。

それに気づいただけでも、

一つ成長したな~♪

と、自画自賛!!

ピアノの生徒さんや保護者の方と
今より信頼関係を築くことができたら
レッスンにも、きっと良い影響がでますよね!!

日々のピアノレッスンのなかで
自分のコミュニケーション
気をつけてみます。

まずは、相手の話しに同意し
相手としっかり向き合う覚悟を
持つことから。





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