コーチングの電話会議で
効果的な質問について、学びました。

効果的な質問は、
生徒の視点や、角度を変え
よりいっそう関心を持つ状態になります。


生徒の視点を動かして
「これはよくわからない何だろう?」
というところに、移動することで
初めて、新たな選択肢や、行動は生まれる。


普段自分がしている質問は、
自分が相手に興味があるからするので
「自分のため」

コーチングにおける質問は、
相手の成長にフォーカスしているので
「相手のため」

その違いをまず意識したいです。

効果的な質問とは
「考えさせることで、
生徒さんの選択の幅を広げる質問。」


それは、選択をしないと、人は、自動的な
「反応」によって行動してしまうからです。

わたしも、今日のピアノレッスンで
使う質問考えてみました。

「お家でのピアノ練習ができないことに
 ついてそもそも、原因になっているのは、
 どんなことですか?」


「もし、グレードテストまでの期間が、
 今の半分になったとしたら、
 まず何をしますか?」


「もし、あなたが先生で、
 今のあなたの演奏にアドバイスを
 するとしたら、なんと
 アドバイスしますか?」

「あなたが、グレードテストで、
 手に入れたいものは、何ですか?」

など。いくつか考えて
今日のレッスンで実践してみます。

一回質問したから、すぐ変わる訳ではなく
継続的に、生徒さんをフォロー
する事で、少しずつ変わっていくと
信じています。


今日は、朝から、幼稚園の参観日
昼から夜までピアノレッスン
ハードな一日てすが


今日も、レッスン頑張ります!




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