やる気にスイッチが入る瞬間

うちの娘は、ピアノは習いに行っていますが
ソルフェージュは、家で教えています。

いつものように、楽譜を見て楽器で
リズムを叩いたり、

楽譜に書いてある音をドレミで歌ったり。

この地点では、やる気はみられず
仕方なくやっている感じでした。

「4才のリズムとソルフェージュ」の
リズム課題5番になったくらいから…

娘の様子が変わりました。

「次もやる。その次もやる！」

と、自分でどんどんやりだしたのです！

30分程それが続き、

とうとう「4才のリズムとソルフェージュ」
リズム課題37問、
ソルフェージュ課題37問

１日で全て終わってしまいました！

なぜ、娘のやる気にスイッチが
入ったのでしょう？

それは、自分で出来ることの
楽しさがわかったからです。

人に手伝ってもらわなくても、
自分一人ですることが出来る！

自分一人で出来た事の
達成感。

それが、次も頑張りたいという気持ちを
生み出しました。

わたしも、生徒さんが今出来ることを
しっかり見極め、

生徒さんが、自分で出来て、
次もやってみたいと思えるような

課題の与え方、声かけ、
考えていこうと、思いました。



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