今日は、「ばね指」で、3ヶ月
ピアノレッスンお休みされてた
Nさん(60代)のレッスンでした。

「指はもう大丈夫なんですか?」
「もう、ほとんど治りました。お医者様に
 内緒で、少しずつ練習していました。」

本当に大丈夫なのか…。
お医者様に内緒って…。一体…。

右手の親指に負担のないように
ピアノを弾く時間を短く、休憩をはさんだり

今している曲のリズムを叩いたり、
ふよみをしたり

シャープ、フラット、ナチュラルの
説明と、どこまで効力があるかの説明を
しました。

今日は、バーナムはあまりせず
シニア教本2「シューベルトの子守歌」を
ひきました。

3ヶ月ぶりにしては、上手でした。
練習されてたのがよくわかりました。

指の負担にならないよう、
次のピアノレッスンの日は、 
二週間後にさせていただきました。


「今日は、ピアノを弾いたので、
 しばらく、弾かないほうがよいと
  思います」


ピアノを練習するより
指を治してもらうのが先です。


ピアノはまたいつでも弾けますよ。


わたしは、いつでも教室で
お待ちしています。


決して、無理だけは
なさらないでくださいね。



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