今日は、Sちゃん(小1)の
ピアノレッスンでした。

早速、先週配ったタイプ分け資料に
記入して持ってきてくれました。

中を見ると…

わたしの観察だけでは
分からなかったことが、
たくさんわかりました。

大人しいけど、いろいろ分析している。
観察力鋭いのか…。

人から頼まれると嫌とは言えない。
自分で決めるのは苦手です…。

丸が多い順に、
きっちりタイプ アナライザー①
やさしいタイプ サポーター②

でした。

Sちゃんと、プリントを見ながら
いろんなこと、おしゃべりしました。

「Sちゃんは、きっちりタイプに、
 丸ついてるけど、
 先生は楽しいタイプだよ。
 先生とちがうね。違うことわかって、
 良かった。にこ

Sちゃん苦笑てれちゃう

これからのレッスンでの
かかわりとしては、

♪誉めるときは、「事実に基づいて具体的に」

♪考える時間を十分とる

♪変化を少なくする

♪ねぎらいや、感謝など承認の言葉
 出し惜しみせずかける。

♪相手の気持ちを丹念に聞く

に、取り組みます。

タイプ分けは、人の人格や関わり方を
決めつけるものではなく、
関わり方に新しい視点をもたらすもの。


相手を十分理解すること
信頼関係を築くこと
相手の能力を発揮させ、開発させること


そのためには、生徒さんを「観察」する
ことが重要!!


タイプ分けとは、人を観察するための
モデルの一つです。


タイプ分けをしてみて
世の中には、いろんな人がいるんだな
と、思ったし、


コーチングを勉強することで、
今までより、いろんな人と
関わりをもてるようになり、


自分の世界が、広がっていきそうな
予感ドキドキがしています。


今日は、Sちゃんとの距離
少し縮まりました女の子