バッハのメヌエットのような
右手と左手が絡まり合うような
動きをする曲が出てくると…。
(ポリフォニーといいます。)

つまずく生徒さんが結構いますううっ...

見ていて、かわいそうなのです。

なんとか出来ないかなと思っていたら…。
ある日、素晴らしいテキスト発見!


「Miyoshiピアノメソード③巻④巻」です。


わりと初歩から、
ポリフォニーの曲が出てくるので、
苦手意識が少なくてすみます。

右手と左手がハモって、
ハーモニーが美しい上に、
先生との連弾が多いので

美しい響きをより味わえますキラキラ

生徒さんに楽譜を渡すと、

「みよしあきら、れんしゅうしたで~。」
「みよしあきらの曲、好き~。」
と、かなり好評です!

わたしの生徒たちの間では、
三善晃先生有名人です。

「海の日記帳」の中から
発表会の曲選曲していたのも大きいです。

大人の生徒さんでも、十分使える内容です。

 
④巻が、終わると、バッハに
スムーズに移行できます。

他の曲は練習しなくても
みよしあきらは、何故かしてくるのです。
これが。

不思議!?

とにかくバッハでつまづいている生徒さんに
おすすめなテキストです。


素晴らしいテキストを作っていただき
ありがとうございます。