こんにちは。
ずっと記録しておきたかった事を今回記録として残そうと思います。
タイトルの通り、2人目を妊娠した2023年の9月に初期流産した時と、今回妊娠25週を迎えた妊娠。自分なりに思う事があり記録しようと思います。
自分だけの感じ方なので不快に思われる方はパスして下さい。
まず単刀直入に、
流産に影響したのでは?
と思う事です。
①疲労と睡眠不足
上の子が当時2歳で初めての保育園が始まりました。それと同時に仕事にも復帰しました。約2年ぶりの仕事。思った以上にキツかったのを覚えています。更には子供の保育園の洗礼と言われる度重なる風邪。疲労と睡眠不足も重なり免疫力は著しく低下していたと思われ、子供が風邪を引き治りかけの度にうつっていました。精神的にもかなりしんどかったです。
そしてそれが次に繋がるのですが、
②半年間で3度の風邪
今まではあまり風邪を引いてもそこまで悪化せず鼻水などが続く程度でした。その為病院へ行き薬を処方してもらう事もほとんどありませんでした。元々薬は高いから嫌だし薬自体にも抵抗が昔からありました。寝れば大体治っていたのがその頃からは加齢などの影響とやはり疲労なども原因なのか息子の風邪がうつると毎回咳などはかなり悪化していました。電車通勤で往復2時間半で、咳が止まらず途中下車しながら出勤した事もあり、更に仕事は朝番が多く4時起きして始発に乗り15時30分頃帰宅して家事してから息子の食事を準備して17時30分にお迎え。そこから諸々の事をして寝るのは結局23時くらい…。それが週3、4日程度でしたが、当時は本当に過酷でした。
そんな生活で病院へ行かず風邪を長引かせるどころか拗らせていたのでこれではダメだと思い、風邪を引くとすぐに病院へ行くようになりました。
その時には容赦なく様々な薬を処方されました。
抗生物質をはじめとして朝昼晩計3〜4種類くらいは飲んでいました。
正直こんなに飲むものなの?と疑問に思いながらも身体が弱い自分が悪い…と思い早く治して全快する事に集中するためしっかり飲んでいました。
すると薬は凄い!
治りが早い!![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
感動しました。笑
何で早く病院行かなかったんだ…
と思うほど薬を処方されれば風邪の治りは早くとても助かりました。
③食生活の乱れ
1人目が産まれる前はそれなりに栄養バランスに気をつけていた方でした。
しかし1人目が産まれ仕事復帰したあとは正直夫への食事も私自身の食事も乱れがちというかてきとうが多かったです。休日も疲れてインスタントラーメンなどを食べまくっていましたし、そら風邪ひくわ、て感じの食生活でした。
当たり前と言えば当たり前の3点なのかもしれませんが、1人目妊娠時と大きく違った事は間違いなかったです。
そして初期流産した妊娠直前の1ヶ月前も風邪で抗生物質をのんでいて、その後生理後10日後不正出血がありそして1ヶ月半生理が来ないまま。その間で熱中症と思われる発熱がありいっときは40度の高熱を初めて体験までしました![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
この時期の自分は本当に自分の身体どうしちゃったんだろう?とまで思っていましたし…。
そんな発熱が少し落ち着いてからのまさかの妊娠発覚でした。
正直、この妊娠が発覚した時、本当にお腹の赤ちゃんは無事な状態なのかな…と不安がありました。直前まで抗生物質と高熱…
こんな状態で妊娠して異常が出たりしないのか?
驚きと嬉しさよりも不安の方が大きくて検索も沢山していました。
こんな不安な気持ちだから赤ちゃんも不安になってしまったのかなとも思います…![悲しい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/596.png)
![悲しい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/596.png)
初診時は4週5日程度胎嚢だけ確認。その5日後に出血がありその日に受診しましたが殆ど成長しておらず。その日の夜は腹痛も軽くありました。
次の日も更に出血し結果的に5週2日程度で完全流産となりました。
初めての事でまさか自分が流産するなんて…
という戸惑いと悲しみ。
ありましたが、正直、やっぱりか…
という思いも心のどこかでありました。
あれだけの直前の体調不良。不正出血からの高熱。
完全流産となった時産婦人科の先生にこの事も伝えてみました。
しかし医師としては
「それらはあまり関係ないよ。薬を飲んでいたからとか不正出血で乱れていたからとか、妊娠はしているからね、あくまで染色体異常などの可能性かなと思います。」と一言。
え、そうかな…、でもその染色体異常て何で起きるの?
やっぱり体調とか子宮内の環境とか大事なのでは?
モヤモヤしたままでしたが、専門知識もない私はネットだけの情報では何も納得する原因を探せないまま今日まで来ました。
私なりの結論。
勿論初期流産の原因はこれだ。というのは無いのですが、私自身は上記に記した3点が今回の流産の原因の一つにあったと考えています。
だからこそ、流産後しっかり妊活をしようと考えた時この3点に関しては改善をしていきました。
シフトを見直してもらって無理のない範囲で仕事をするようにしました。
何より睡眠は最低7時間とれるように調整しましたし、風邪もうつらないように意識して、食生活についてどうしても手が回らないと思った時はオーガニックのサプリメントをのんで少しは補ったりもしてみました。(ただ私の飲んでいたサプリは凄くお高くて正直効果なんてものはわからないのである意味気持ちの問題な気もします😅あくまで食事ベースが大事…。)
なにより上記の改善をした事で精神的にも落ち着いたのは確かです。
ネットなどを色々とみていると自律神経の乱れもかなり妊娠に影響するといわれていたので、妊活に関係なくても健康に過ごしていくために大事な事に変わりはないので、いかにストレスフリーで生活できるかが大事かなと思いました。
また
赤ちゃんがお腹に来てくれた。
まだまだ生活の乱れが残った状態ではありましたが、初期流産後4ヶ月程して赤ちゃんがまたお腹に来てくれました。
この4ヶ月は兎に角睡眠をとれるときにとること。日によってやはり4時間睡眠の時もありましたが、その日は早めに帰れる日なので帰ってきて家事を無理にせず一眠りしたりしました。
風邪も正直引いてしまいましたがそんな日も仕事は無理せず休んでゆっくり家で休みました。
結果的に病院へ行かずにすみました。
なので薬等もいっさいのんでいません。
自分なりの原因を少しでも見直して現在の妊娠ができた時は今回は元気のはず!という思いもなんとなくありました。
初期流産の原因は確実にはこれとは言えない
私自身もまだ25週で元気に赤ちゃんに出会えるかはこれからの事です。3〜4ヶ月の間に何が起こるかは誰にもわからない事です。今のところ順調でも産まれてきてどうなっているかも未知。
ただ、生活と心の乱れはあるより無い方が良いのは健康の為にも確かな事なのかなと思いますよね。
お母さん、お父さんが健康であればお腹の子にも悪影響は与えることはないかなと。自分ではそう思いました。
もう一度お腹に来てくれて、ここまでお腹で育ってくれて、本当に心から赤ちゃんに感謝しています。愛おしいお腹の子を元気に産めるように今後も穏やかに過ごせたらと思います。
流産後ここで沢山の同じような境遇の方のブログを読んで凄く救われたり、参考になったりしたので、私自身もそんな一つに少しだけでもなったらという思いで記しました。
まとまりのない文で意味不明な所もありますが、ここまで読んでくださりありがとうございます。