池井戸潤『銀行仕置人』と半沢直樹の共通点 | amataの崖っぷち脚本道

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40過ぎで取り柄も仕事もない女の人生最後の挑戦。

おはようございますニコニコamataです。

 

大型な台風の10号ですが、今朝方、私の住む街も通り過ぎて行きました。

 

夜中の3時半頃から窓がガタガタと揺れ始めて、眠れなくなりました。

 

4時〜6時くらいまでが風のピークゲッソリ

一時は窓ガラスが割れるんじゃないかと不安になりましたが、なんとか持ちこたえてくれましたタラー

 

は〜、怖かったです滝汗

 

 

さて、昨日の21時から、「生放送の半沢直樹」がやっていましたね〜!

 

私も見ましたが、とっても面白かったです。

 

何より興味深かったのは、あのドラマ、結構アドリブが多いということ。

どうりで、歌舞伎色が強いわけだニヤニヤ

 

香川照之の「おしまいDeath」も「おねがします」もアドリブだったとは!

 

これは芸達者な役者さんでないと、対応しきれないですね〜。

 

でも、現場面白そうウインク

 

ちなみに、監督の福澤さんは、「福沢諭吉」の玄孫だそうで照れ

それもまた、すごい!

 

最近、池井戸潤さんの小説にはまっていて、またまた「銀行仕置人」を読了しました。

主人公は半沢直樹ではないんですが、「やられたらやり返す」というセリフもあり、池井戸さん、こういうの好きなんやな〜と思いましたニコニコ

ストーリーは半沢直樹よりもサスペンス寄りで、銀行の話ではあるんですが、殺人事件なども絡んできます。

少しハードな印象でしたが、ページをめくる手が止まらず、一気に読んでしまいましたウインク

 

「下町ロケット」といい、「陸王」といい、「ノーサイドゲーム」といい、専門性とエンターテイメント性を兼ね備えた素晴らしいストーリーテーラーですねハート

 

憧れますラブラブ