デキレース4/4。またはUCL SF 2ndLeg バルセロナ×レアル・マドリー(110504) | D.F.の闇鍋領域 アメブロ版

デキレース4/4。またはUCL SF 2ndLeg バルセロナ×レアル・マドリー(110504)


UEFA CL SF 2nd Leg バルセロナ×レアル・マドリー(1-1/AGG3-1)

 最後まで特殊ルール適用でしたw
バルサの選手って“保護”されてますよね~www
「あんまりにもあからさますぎるので、退場者だけは出しませんでしたよ~(^^」ってだけのジャッジングで、相変わらずの偏り方。
本来なら先制ゴールになってるところを取り消した場面なんて、アドヴァンテイジとらないのはわざと以外には見えない。

 降雨によりびちょびちょになったピッチ。
 試合開始から、レアル・マドリーはプレスの仕掛けどころを高い位置に設定し、積極的に圧力を掛けていく。
前半の途中からやや失速したものの(同時にバルサも疲労感を漂わせる)、後半からは持ちなおし、一試合を通じてファイトする気持ちを見せてくれた(^^
 ただ、攻撃回数はそう多くはないし、どうしてもカウンターか、カウンター気味の攻撃になってしまうため、やや焦ったような攻撃になり、フィニッシュに持ち込む精度が低かったように見えた。
 そのうえ、一試合を通してマドリー・サイドには不可解なファウルの判定がくだり、バルサ・サイドのファウルは見逃し、あるいはイエロー相当と思われるファウルにもお咎めなしと、相変わらずバルセロナを勝たせるためのジャッジングが続く。
挙句の果てには、後半開始早々にクリ・ロナがブスケツ(?)に倒された(オブストラクション)にもかかわらず、倒されたクリ・ロナがその先にいたマスチェラーノを倒した、というあからさまな贔屓判定によってイグアインの先制ゴールを取り消される。
 そうこうしているうちにカウンターから最終ラインのギャップを衝かれ、シャヴィのスルーパスからライン裏に抜け出したペドロにゴールを決められるという、まさかの失点orz
さすがはバルサ一の地味ストライカー・ペドロ。いい仕事をしやがる///o(_ _")o
 失点直後、イグアインに替えてアデバヨール投入。いい形でボールを供給されなかったというだけで、決して悪い出来なんかではなかったのだけれど(クリ・ロナは下げないだろうし、そもそもの選択肢が少なかった)……。
さらに、カカに替えてエーツィルが入る。カカ、イグアインと、センターにいる攻撃的な選手にはいい形でボールを持たせることができなかったせいで、影が薄かったという印象(_ _;
 アデバヨールは会長さんが「買取はしない」と公言してしまったという話 のせい(?)なのか、自棄になったようなラフ・プレイが目立つばかりorz そのわりには、最終ライン近くまで戻って守備をしてみたり、はぁ~、さっぱり、さっぱりw
 エーツィルも印象的なプレイはできず……。

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         lニ‐-- .,,__,. -‐‐-、_ノ /
          `ー- .,,_,,. -‐‐--‐'"

 シャビ・アロンソによる高い位置でのパス・カットから、ようやく最終ラインを破ってディ・マリアが抜け出す。
落ち着いてコースを狙ったシュートは、左のポストを叩く。が、このボールが再びディ・マリアの元へ。
それを中央へ入れると、ここに走りこんでいたマルセロが押し込み、1-1の同点に。
 ラス、シャビ・アロンソ、マルセロ、ディ・マリアにカシージャスと、戦う心を見せてくれるが、反撃もここまで。
ラスやアデバヨールは退場になるかと思われるようなシーンもあったが、「あんまりにも言われてるので、10人にならない試合も作っておきますよwww」的な計らいか、“退場者だけは出ない”まま試合終了。
 レアル・マドリーはよく戦ったものの、相変わらず、というか、すでに規定路線の××(Fワード的な何かw)なジャッジングのせいで、「レアル・マドリーはいい試合をした」とは言えても、「いい試合だった」とは言えない試合に。
 なんというか、ウイイレの『☆数を増やしたCPU戦』のような感じ、と言えば通じるだろうか?
どう見てもルール通り、数値通り、ではないと言える。


 下部に、両チームのスターティング・フォーメーションのイメージを掲載。

D.F.の闇鍋領域 アメブロ版-110504レアル・マドリー(バルセロナ×) D.F.の闇鍋領域 アメブロ版-110504バルセロナ(×レアル・マドリー)
左:レアル・マドリーのスターティング・フォーメーション/右:バルセロナのスターティング・フォーメーション


 以下、個人的な選手採点(0.5点刻みの10点満点で、6.0が平均、あるいは及第点のよくある方式による)。
また、表記ポジションはスタート時の位置による。

GK イケル・カシージャス 8.0
 『サン・イケル』は絶賛しておきたい。
ペドロとの一対一こそ止められなかったが、ヴィジャのコースを狙った素晴らしいシュートを防ぐなど、相変わらずのスーパーなセイヴィングがなければ、(この試合に関しては)まっとうなジャッジングだったとしても早々に試合が終わっていたかもしれない。

DF(右SB) アルヴァロ・アルベローア 6.5
 守備に関しては及第点以上の出来と言っていいのではないだろうか。
守備のみならず、攻撃参加もあり、よくやっていたと思う。

DF(右CB) ラウール・アルビオル 5.0
 ライン形成に不安あり。
ラノッキアと似たようなイメージで、縦の攻撃に対しての脆さが見える。
また、クロス・ボールに対してボール・ウォッチャーになってしまうところは印象が悪い。

DF(左CB) リカルド・カルヴァーリョ 6.0
 よく戦っていたと思う。
この試合でなければ退場になっていたかもしれない、という点が減点対象。

DF(左SB) マルセロ 6.5
 ゴール・シーンに象徴されるように、得点機には高い位置にまで進出して攻撃力を増加させていたし、ファイティグ・スピリットを持って最後まで戦ったのが好印象。
ただし、ディフェンス・ライン全体として見た際に、失点のシーンからもわかるとおり、マルセロのところ(とアルビオルのところ)でラインとしての連動性が希薄になってしまうところがマイナス評価になってしまう。

MF(右DMF) シャビ・アロンソ 7.0
 最後まで戦う姿勢を見せてくれた。
また、彼による精度の高いロング・パスは攻撃の重要な起点となっていた。

MF(左DMF) ラス(ラッサナ・ディアッラ) 7.0
 彼もまた、ファイトする精神を見せてくれた。
この試合でなければ退場していたかも、という点はあるが、最後まで激しくチェイスする姿勢を崩さず、間違いなくペペ不在の穴を埋める以上の働きはしてくれた。

MF(トップ下) カカ 5.0
 あるいは、彼自身の責任ではないかもしれない。
だが、あまりにも影が薄すぎた。
イグアインに良質のスルー・パスを供給できればよかったのだが……。

FW(右WG) アンヘル・ディ・マリア 7.5
 ゴールの立役者であり、最後まで攻撃時の運動量を維持していた。
守備に関しても、きっちりとパス・コースを消す働きはしていた。
 おおむね、クリスチァーノ・ロナウドとポジションを換えて、左サイドでプレイしていた。

FW(左WG) クリスチァーノ・ロナウド 5.5
 輝きを見せられず(可能性はあったのだが、“あの判定”のシーンでは普段のダイヴじみたプレイが災いした虞がある)。
攻撃時はともかく、守備時のやる気の希薄さがどうしようもない。
個人的には、彼を下げる采配でも良かったと思っている。
 試合中はおもに右サイドにポジショニングしていた。

FW(CF) ゴンサーロ・イグアイン 6.0
 カカ同様、いい形でボールが入らなかったのが残念なところ。
裏へ抜ける動きは見せていたので、チームそのものにもう少しライン裏を脅かす意識があれば、試合結果自体も違っていたかもしれない。
幻と消えたゴール・シーンで、質の高さは証明して見せた。

交替選手

FW(CF) エマニュエル・アデバヨール 3.0
 正直、『NG』扱いでもいいかとも思う。
が、『評価不能』ではなく、あくまで低評価であることを示すため、この点数とした。
事実上の最低点といえる『4.0』を下回るのは、あまりのプレイの質の酷さによる。
 はたして『フットボール』をする気があったのかどうかすら怪しいレヴェル。
それでありながら、低い位置まで戻って守備をしてみたりと、まったくもって意味不明。
単に“削り”に行っていただけかもしれないが。

MF(トップ下) メスート・エーツィル 4.5
 カカと同じく、彼の責任ではないともいえる。
しかし、局面を打開するために投入されながら、交替前の選手と同じように“消えて”しまっていてはいけない。

采配

コーチ(代行監督) アイトール・カランカ 4.0
 ここもまた、彼の責任ではない可能性がある。
それでも評価するならば、この採点。
 ベンゼマは“使わなかった”のか、“使えなかった”のか。
クリ・ロナを下げる勇気を見せてくれたなら、たとえ敗れたとしても、個人的には大いに評価を上げることになったのだが。