まーやんの主演映画「ホラーちゃんねる」をシネマート新宿で見てきました。

この映画はクラウドファンディングをしていたので私も協力しました。
その特典として前売り券が届きました。

ちょうど公開期間に出張で東京にいましたので観に行くことができました。

劇場入り口のポスターです。


クレジットの1番が「菅原茉椰(SKE48)」。ファンとして誇らしいです。

チケット発券して向かいの伊勢丹のレストランで腹ごしらえ。


劇場ロビーにもポスターが。
この劇場はアート系映画を上映していて、名古屋で言えばかかる映画も劇場規模も名演小劇場。以前日本・台湾合作の南風という映画をここで観たことを思い出しました。



上映前に出演者のうち4名による舞台挨拶がありました。


左端の甲斐ゆいかさんが、「主演の菅原茉椰さんと一緒に YouTube見る役の甲斐ゆいかです。上から読んでも下から読んでもかいゆいかです」とまーやんの名前を出してくれたので一気に好感度急上昇!その後ずっと彼女だけ見てました(←ちょろい)。








そして挨拶メンバーのうち何人かが、「撮影中にアイドルさん達と普通に一緒にいて」、という発言をしていたのを受けて、司会の大橋監督が「普通はエピソードごとに撮影して出演者が一緒にいることはないのですが、今回は大きいスタジオにセットが複数作ってあって同時に撮影したので、菅原茉椰さんや岩立沙穂さんともみんな顔見知りなんです。」とまーやんの名前出してくれたので嬉しくなりました。


この映画は1月に秋葉原映画祭でプレミア上映されてて、まーやんの舞台挨拶目当てで行って観ています。

この時観た映画の感想をここ↑で書きましたが、正直言って冗長な印象がありました。


ここから今回観た感想です。
冒頭現れるまーやんがとにかくかわいい。



まーやんと甲斐ゆいかさんの2人がホラー動画を見るシーンは映画の途中で何度かありますが、これが癒しというか「ホラーと美少女」といううまい対比になってて映画が単調になるのを防いでいました。

166のブログに映画の粗筋を載せてましたが、これを改めて読んで今回かなり編集で圧縮したのがわかりました。それによって冗長さが大幅に解消されてました。一つ一つのエピソードも、観客を驚かせ怖がらせることに徹する再編集がされていたと思います。今回は1月に観た時よりも寒気を感じた頻度が遥かに多かったです。
このバージョンなら観ても損はないと思います。


最後のクレジットで「菅原茉椰(SKE48)」が一番に流れてきたのを観た時にはやはり嬉しかったです。
そして、クラウドファンディナーはクレジットに名前を載せるかどうかを選べて私は選ばなかったのですが、菅原推しの、海賊まやわらさん、きんぴらごぼうさん、ファルクさんの名前をクレジットの最後に見つけました。

愛知でも公開されるといいですね。