リコーダーの最近の課題はアンブシュアをしっかりすること。
息漏れしないことも大事だけど,アンブシュアで音が変わってしまうし,リコーダーによってはアンブシュアをしっかりしないと音が出てくれなかったりする。
特に平尾工房のリコーダーは,ガナッシ・テナーのとある音程と,ヴォイス・フルートのとある音程は本当にそうで,いや考えてみたらエイク466も最初はそうで,最初は音がちゃんと出なかったことを思い出す。
あとは明日のコンサートの練習というか確認を。
バロック・ギターは全体にラスゲアードだけど,部分部分でプンテアードにしてみたり単音にしてみたりを改めて考え直す。
前回のリハではやらなかった新たなこともちょっと入れてみたり。
テオルボは,de Viséeの短いソロを初見でやってみてから,明日の曲を。
先日の野入講習会で学んだ最初はベースラインだけ,次に和音を付けてというのを繰り返しがなくてもやってみる。
基本的に和音中心で弾くつもりだけど,ベースラインも弾くつもりにしておいた方が音に説得力が増す感じ。
チェロ2本とのバロックのアンサンブル!
さてどう聴いて頂けるだろうか。
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"春をよぶ 古楽器コンサート"
18世紀チェロ作品の名曲の数々を、テオルボやバロック・ギターとお届けします。
冬がおわり、待ち遠しかった春の季節に、
お茶とお菓子つきのコンパクトで、
お話を一緒に聞くようなアンサンブルのミニコンサート。
【日時】
2019年3月24日(日)
16:00開演(15:30開場)
【チケット】
大人¥1,500
こども (中学生以下) ¥1,000
親子¥2,000
3歳未満¥0
全てお茶とお菓子付き
(懇親会出られない方はお持ち帰り)
【出演】
小野田 遥子 (バロック・チェロ)
小林 玉実 (バロック・チェロ)
竹内 茂夫 (テオルボ、バロック・ギター)
【曲目】
◆テレマン チェロソナタ <忠実な音楽の師> よりTWV41: D6
◆ジェミニアーニ チェロソナタ Op.5-1
ほか
【お問い合わせ】
主催者: Studio Vivace
TEL 09060910541
イベント予約フォーム
(吉井)
haruko33ppp@yahoo.co.jp
(小野田)
(小野田)