リコーダー練習。
F. Rognoniディミニューション集は短いフレーズだけど難しい,
preludesはヴァイオリン譜と突き合わせて選曲と修正,
ヴォイス・フルートでDieupart,
そしてとっても久しぶりにガナッシ・テナーでvan Eyck,音はステキなんだけど6と67がやっぱり厳しい。

バロック・ギター練習。
譜読みを済ませたtombeauを,結構ポリフォニックなので声部の受け渡しが大事,
Saldivar Codexのメヌエットは侮れない,
LeCocqのCorbettaも結構難しい,
Bartolottiはセーハが多くて大変。
という大変な曲ばかりだった。
でも楽しい。

テオルボ練習。
MaraisはLilyPondで打ち直して練習してたけどやはりファクシミリの方がイメージが捉えられるので,結局切り貼りしてスコアを作る。
断然良い。
和音のイメージが広がる。
あとはVictoriaでまだきちんと把握できていない部分を中心に。

−お知らせ−

-- 新・ティータイムコンサートVol. 21 --
~ 《笛の楽園》と17世紀無伴奏リコーダーの世界 ~

■ 日時
2018年2月24日(土) 開場13:30 開演14:00
■ 場所
『スタジオ・フィオリーレ』    
名古屋市中村区鳥居西通1-51 アンジュパティオ中村公園801号
http://www1.m1.mediacat.ne.jp/fiorire/
■ 料金
一般前売:2,000円、一般当日:2,500円
名古屋バロック音楽協会会員:1,500円 (お茶・お菓子付き)
※お茶・お菓子付き
■ 演奏
竹内 茂夫(ルネサンス・リコーダー)
■ 曲目(予定)
J. ファン・エイク / 《笛の楽園》より
〈プレリュード〉〈天にまします我らの父よ〉〈ダフネ〉〈涙のパヴァーヌ〉〈詩篇118〉(2つの版による)ほか
G. バッサーノ / リチェルカータ
A. ヴィルジリアーノ / リチェルカータ
《ヴァイオリンのためのプレリュードあるいはヴォランタリー選集》より
■チケット・お問い合わせ
 ☎ 050-3346-1168
 flauto@athena.ocn.ne.jp(事務局)
 http://www.nagoya-baroque.com/