de MurciaのResumenはPécourとFeuilletのダンス曲を編曲したもので,ギター曲としては何度も練習していた。

 

けど,実際にダンスの伴奏をするようになって,ダンスのステップがわからないと伴奏とチグハグになるし,ダンスがどこで盛り上がるかもわからないから,舞踏譜を探していた。

 

少しはネットで検索して手に入れていたけど,5〜6曲だけだったから,他にもないかと思って探したけど,なかなかヒットしなかった。

 

つい最近になって,探していた舞踏譜がいくつも手に入って,今日まとめて印刷。

 

舞踏譜の旋律を見ていると,de Murciaで弾いていたのとは旋律の入れ方が違ったり,リズムが違ったりして結構焦る。

きちんと見直さないといけない。

キタローネの通奏低音,ともかく和音の解が多過ぎるから,定番を知らないといけないとつくづく思う。

それでも少しずつ慣れてきた。

 

バロック・ギターのBartolottiは「L」のラスゲアードで,難しいけど何と美しい音楽!

 

ともかくキタローネにもっともっと慣れたい。