Uccelliniの4-3を吹いてみる。
音域をうまく合わせるのが課題だけど,面白い曲!
ちょっと長くて面白いフレーズも多いけど,考えてみればUccelliniって常に喋っている気がする。
 
これを,木のリングのガナッシで吹いてみると,なかなかステキな感じ。
 
van Eyckはエイク・フルートで吹くのとガナッシで吹くのとでは結構違って面白い。
キタローネは,Lully: ArmideのPassacailleベースラインの音が高くなった時に,その上に載せる和音をハイポジションと1,2弦のリエントラントでどうすればスムーズかつ効果的に弾けるかを色々トライ。
これはかなり面白い!
色んな解があるけど,低いポジションと高いポジションでの音色の違いや,弦同士でも今は素材が違うからそれでの音色の違いもある。
 
でも,そうする時に,特に右手での基本ポジションを常に確認しないとバタバタしてしまいかねない。