フレンチ・タブラチュアのRés F 844が終わったので久しぶりにLe Cocqを最初から。
舞曲は舞曲としてより理解できるようになっているし,何よりも弾けることが多くなっていて楽しい!(当社比)
そして,結構ある間違いもどう直したら良いか,これまでとは違った解決法が見える。

イタリアン・タブラチュアは,de Murciaはいくつは並行するとして,これまた久しぶりにGerau。
最初の「わかりにくい」パッサカリア集も音楽の流れがよりわかってきた感じだし,より弾けるようになって嬉しい(あくまでも当社比)。

キタローネは,左はどこを押さえると良いのか,右はどの弦を弾けば良いのか,まだまだつかめていない。

それでも,基礎練習の後,Kapsbergerのアルペッジョの曲を少し,思い付く曲の通奏低音のラインを少し。

低音の響きが楽しいことは,毎回間違いない。