日曜の「17世紀イタリアの音楽」では,リコーダーも楽しく,音程や指回りなどあまり気にせず吹いて,それはそれで自分の中で達成感が3月5月7月に続いてあったので,バロック・ギターばかり弾いている。

 

ただ,さすがに木曜はプチ本番があるので,これまた久しぶりのガナッシ・テナーで練習。

やはりこの笛は良い。

同じ曲を新ガナッシGで吹いてみると,これもまた良い。

 

というか,フレージングの仕方が変わってきていると自分でも思った。

これも去年と今年のレッスンの成果に違いない。

 

あとは苦手運指を最初に確認しての,11月のSchütz。

 

明日も楽しく吹く。

バロック・ギターは,公開レッスン以外の4曲集。

Rés F 844が案外手応えがある「難しい」とまで書いてある長めの曲で,いつもは2ページ弾くけど1ページで断念。

Corbettaのラスゲアード集もそんな感じ。

Corbettaの《王のギター》は,指回りは相変わらず難しいけどようやく「楽しい」と思いながら弾けるように。

de Murciaも今日の2ページは楽しかった。