今日は職場で毎週プチ本番の日なので,バロック・ギターを持参。
とあるところで練習していたら,通りがかった知り合いが
「良い音ですね!リュートですか?」
ときいてこられたので,しばし歓談。

レスピーギの《リュートのための古代舞曲とアリア》を知っておられたりしたので,Sanzのエスパニョレータスなどをちょっと弾いてみたり,Roncalliのパッサカリアも弾きかけたけど楽譜がないとちょっと厳しかった。

それでもこうした曲をご存知の方がおられて嬉しい限りなので,7月に行うコンサートのことをちょっとご案内。

あとは,今日のプチ本番の曲,Bartolottiの「C」の組曲全体,そして難しさを抱えているCorbettaのフォリアを練習。

やはりBartolottiの組曲は5線譜を起こさないと全体像がつかみにくい!

リコーダーは帰宅してからざくっと練習。
今日はde Rore / Spadiのディミニューションを久しぶりに,やはり難しいし,元歌を活かしながらのディミニューションはまだまだ…。
van Eyckは続きの第2巻の最初を。
Uccelliniは楽しく。
Carulliも一通り,背伸びしながら。
Telemannの第7番も楽しく,指回りが適当になりそうなところをしっかり。


胃腸炎の方はかなり回復。
ただ,2食抜いたから,そこから戻すのが大変で,まだ家人と同じくらいの量しか食べられないから体重が落ちてる。