7月のコンサートの候補場所を改めて見学。

先週だったか,新しくできた建物の見学をしていた時に,屋外には京都駅にあるような大階段があるなぁと思っていたけど(写真),室内にも2Fから4F(5Fだったかも)に抜ける階段上のスペースがあった。

ふと思って,コンサートの場所に良いかも?と思って,今日改めて見にいったら,個人的にはなかなか面白いのではというスペース。

ただ,コンサート用では決してないので,階段上のところは豊かな響きがあるけど,演奏スペースにしたいところは低い天井があるので,チェンバロを置く位置は結構考えないといけないかも。

けど3F通路を演奏スペースにすれば豊かな響きは得られるから,ちょっと落ち着かないけどそこを使うのも一つの方法かもしれない。

どちらにしても来週もう一度別の方と見に行くので,そこで再度検討しよう。


リコーダーは,5月のミュージック・キャンプ対応。
The Division Fluteから久しぶりのFaronells。
ただ,これもThe Division Violinは音域など相当違ったなとあとで思い出して,PDFで確認。
これはそちらで練習してみて,足らない音域や重音の処理を考えてみたい。

Dalla Casaのディミニューションは6連符よりも32分音符の方が楽な気がする。
van Eyckは久しぶりにOnse vader ...を。


バロック・ギターも5月対応練習。
Sanzの6曲,まだまだ音の運びに慣れていないから,指が自動的に行ってくれない(泣)。
あとはフォリアを4つ,Corbetta,de Murcia, Le Cocq, Bartolotti。

どれも違って面白い。