テナーはガナッシなら初期バロックで吹くけど,バロック・タイプはそもそも吹かないし,吹くとしたら442で,415は一体何年ぶりで吹いたか!というくらい。

構造的なことから運指が後期バロックの通常の運指(テナー442もそう)と違う部分があるけど,かえってガナッシに近かったりするからそのあたりは面白い。

とはいえテナーの音域はとても気持ち良いし,テナーの音色は聴いて下さる方にもソプラノより概して好評。

もっともそれは職場に主に置いてるから,今日は職場練習。

あとはアルトで後期の舞曲をいくつか。
違うアルトで吹いてみると,また違って面白い。
1/13の合わせを来週するけど,そのための良い練習になった。


今日は,燭火礼拝。
そこでリコーダー2曲と聖歌隊指揮1曲。

今日は
♪Een Kindeken is ons geboren
 (これはお昼の講義でのプチ本番でも)
♪Puer nobis nascitur
で,日曜日は
♪O Heyligh zaligh Bethlehem

2Fからリコーダーを吹くと,音が天井を回って下に響いてきて良いらしい。
吹いててもとても気持ち良くて,こうしたいああしたいとなる。
その響きを一度自分自身で聴いてみたい (無理 笑)。

帰宅してバロック・ギターは,真夜中練習になったので通常通りで,略。