設計者や友人、知人に紹介してもらう
近くの工務店なら将来が安心
工務居の社長は技術畑出の人がいい
*信用ある業者の遷ひ方
設計を頼む人が決定したら、次は実際に工事をやってもらう建築業者選びになります。これは設計者を探し、選ぶ以上に大切で、この人たちの腕が悪いとできばえに満足できません。
そこで安心できる工務店の探し方、選び方を次項まで九項目にまとめてみました。
①設計者に紹介してもらう
設計者には、自分が設計したものを施工してもらう工務店が必ず何社かついています。それを紹介してもらえば、いわゆるツーカー部分がたくさんあり、仕事はスムーズにいきます。
ただこの組み合わせだと、グルになって高い見積りをするのではないか、と疑う人もいますが、それは設計者選びが間違っていたわけで、ちゃんとした仕事をする人であれば、そういう心配はありません。ここまできたら信用して任せるほうが賢明です。
②近くの工務店に頼めばあとが使利
近くの工務店なら評判もわかるでしょうし、向うも隣近所ですから、信用第一にていねいにやってくれます。また将来的にもアフターサービスの点でなにかと使利です。
ただ同じ近所といっても、現住所の近くと建設現場の近くとがありますが、将来的にはこれから住む現場の近くのほうが有利です。
③規模より住宅専門の業者に
工務店の適否を判断する場合に、規模が大きいかどうかは住宅の場合あまり問題になりません。それよりも住宅をどれだけ手がけてきたか、住宅への習熟度のほうがポイントになります。
これも設計者の場合と同じで、ビルや学校を施工している人では住宅には向きません。住宅の新築から増改築まで、小工事を中心にやっている工務店を選びましょう。
*登記簿やこれまでに建てた家を見る
④登録業者であること
建設業者登録というのがあって、建設大臣または知事登録の業者票(→52ページ)があります。それの有無で、登録業者であるかどうかがわかります。なお、これらの免許を受けた業者は大手建設会社から町の工務店まで、全国でニO万にものぼっています。
先にも延べたように、大臣か知事かは、二つ以上の都道府県に営業所をもつ業者が大臣登録、一つの都道府県だけで営業を行なう場合は知事登録という違いで、大臣登録のほうがすぐれているといった差はありません。
登録簿には、その業者の資本金、これまでの業歴などが記載されていますから、閲覧するとその業者の輪郭をつかむことができます。登録簿は知事の設けた閲覧所(都道府県庁の建設業者許可担当諜)で見ることができます。
しかし、こうしたチェックをしなければならないように、信用に不安があるようでは問題で、それ以前に近くの業者とか知人の知り合いなどを探すことが大切でしょう。
⑤経営者は技術畑の人か
事務系の人より技術畑の人が現場にも精通していて、下請けもよく働き、スムーズというのが一般的にいわれています。
⑥その工務店が施工した家を見る
どんな仕事をするのか、その工務店の施工した家を設計者といっしょに見せてもらうと安心です。技術的な細部までチェックできなくても、だいたいのことはわかります。
知人や友人の家を施工した工務店の場合は問題ありませんが、初めての場合はこうしたチェックも大切です。
ひとくちアドバイス
その工務店にどういうお客が多いかも判断の基準、見積り、入札から契約書まで二社以上から見積りをとってみるのも手。請負契約書は必要事項が網羅されているか、工事費支払いは工事工程のくぎりで。
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