先日参加した肝臓疾患患者の会の発行する冊子を数頁コピーしていただいたうちの1枚に「医者を選ぶのも寿命のうち」という文言があった。
前回にも書いたが20年以上前に急性肝炎にかかった時、どこの病院へ行っても「風邪」「腸風邪」としか診断されなかった。
しかし、処方してもらった薬を飲んでも一向に改善しない。
当時は結婚間もない頃で、新居の近くで医者にかかったことはなく、目についた病院を3ヵ所受診していた。
同じ団地に長く住んでいる住人に「いい医者はこの辺りあるんでしょうか?」と尋ねたところ、ひとつの開業医を教えてもらった。
早速、行くと私の顔を見ただけで「黄疸が出てますよ。紹介状を書きますからすぐに入院してください」と日赤病院を紹介していただき、即入院。
「これまでに診てもらった3ヵ所の病院は黄疸も判断できなかったのかーーー!!!!」
ともあれ今のところには20年近く住んでいる。胃炎だと思っていたが、最も信頼している甲北病院の医師は原因は肝臓ですと診断。
初心の翌日、病院の事務員から電話がかかってきて、主治医が検査で気になる点を見つけたので、できれば仕事帰りの夕方にでも来てほしいと説明してきた。
職場に断わって定時で帰らせてもらい、甲北病院へ行ったところ、主治医から「B型肝炎の疑いがあるが、自分の病院では詳しい検査はできない」と済生会病院へ紹介状を書いてもらった。
甲北病院の主治医の心配した通りB型肝炎だった・・・
20年前にかかった病院はの医師たちは適当な診断をして薬を処方して済ませたが、甲北病院のように自分の病院では結論が出せないと判断して専門医療機関につないだことはなかなかできることではないと思う。
仕事柄、医師のプライドの高さには何度も痛い目にあっているしね。。。

この病院には素敵な自販機があった。


