サヴァン症候群とは、知的障害(知的発達症)や発達障害のある人が、特定の分野において突出した才能を持っている状態や、その人を意味する言葉です。サヴァン症候群の人の中には、芸術や数学、記憶力などの分野で素晴らしい才能を発揮しながら働いている人もいます。

        

 近所のコンビニにおそらく(ダウン症)の女の子がいます。彼女と初めて出会った時、弁当や飲み物、タバコを購入しました。特に気になることはなくスムーズに会計を終えました。

 

数日後、再びコンビニへ行き、何点かカゴに入れ、会計の列に並びました。私の番になりレジの前に立つと、私が吸っているタバコを彼女は笑みを浮かべ、私に差し出したのです。

その時、タバコを買うつもりはなかったのですが、ニッコリ微笑む顔を見たら、断り切れず買ってしまいました。

 

 実は彼女、私だけではなく、一度訪れたお客様のタバコを全て覚えていたのです。

 その後も彼女は、私が会計するたびに、タバコを差し出します。正直、必要ではない時もありますが、彼女の笑顔は、私に断る事を許しません。

 

よく、こんなことを聞きます。

 

知的障害はマイノリティ(少数派)ではなく個性だと。

 

でも、私はこう思う。私たち健常者と同じ普通の人だと。

                                                  

                                                     以上