広島は被爆から69年となる「原爆の日」を迎え、雨の中、平和記念式典が営まれました。
大雨・洪水警報が出される中、広島市の平和公園では、朝早くから被爆者らが祈りをささげました。
「あの時を思い出す。やけどをした、けがをした人が、ごろごろたくさん死んでいった」(被爆者)
平和記念式典には、安倍総理のほか、着任後初めての広島訪問となったアメリカのケネディ駐日大使も参列しました。
「唯一の被爆国である日本政府は、日本国憲法の崇高な平和主義のもとで、69年間、戦争をしなかった事実を重く受け止める必要があります」(「平和宣言」 広島市 松井一実市長)
広島市の松井市長は、平和宣言で、政府が名実ともに平和国家の道を歩み続けるよう訴えました。
被爆者の平均年齢が79歳を超え、高齢化が進む中、被爆体験の継承が一段と大きな課題となっています。
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