グラデーションをみていきましょう。傾けると濃淡やグラデーションがよくわかります。
このグラデーション、単色であまり色の変化が見られないものは比較的若いワインのことが多いです。
ドイツワインケナーでは赤ワインはシュペートブルグンダーとドルンフェルダーを比較してみると割と違いを感じることができると思います。
赤ワインと比べて白ワインの方が外観で見分けるのは難しいです。
さて、香りですがいきなり、グラスを回すのではなく、そのままの状態で香りを取ってみましょう。スワリングするのはその後の方がいいと思います。テイスティングの順序は必ず白→赤の方がいいです。
がんばりましょう。