ローヌ

北部と南部にわかれている。北部が出ても南部が出ても点数をとれるようにしたい産地。分量もさほど多くなくフランス10ある産地の中でも点数が取りやすい分野。

ローヌ地方→ボルドー、ブルゴーニュに引けをとらない生産者が多くいる。日本で考えられるよりも世界ではよく売れていて大人気(シラー等)


北部と南部で数十キロ離れている→特徴の違い

北部→ローヌ川に沿って順番に並んでいる。

数が少なくて高級ワイン産地が多い。

南部→地中海の影響を受ける南フランスの産地の1つ(ラングドッグ ルーション、プロヴァンス等寄り)→質よりも量を作る産地

それでもその中にキラ星のごとくAOCがあるというのが南ローヌのおもしろいところ。


ローヌはかけがえのない地域→知っているとソムリエ•ワインラバーとして大きな武器になる。

ローヌ川の一生


北部→半大陸性気候(4つの産地言えますか?)

南部→地中海性気候

ヴィエンヌ→ニーム(以前はヴィエンヌ→アヴィニョンと言われていた)


歴史非常に大事

法皇のアヴィニョン捕囚(アヴィニョン=田舎)

フランス国王VS法皇 

13種のブドウ品種


北部AOC→決して暑くない

コートロティ→ロバートパーカー高得点連発で有名になった濃厚なワイン ギガル

コンドリュー→ヴィオニエ

シャトーグリエ→ピノー家の単独所有により復活

世界中でコンドリューのヴィオニエのようなワインを作ろうとするがこえるものはない。


南部AOC

シラー=(オーストラリア)シラーズ

発音、スペル違う 実は似ていない

フランス シラー テイスティングで当てるの難しい→知識があれば当てることができる。

グルナッシュ=(スペイン)ガルナッチョ

南仏系ではメジャー