フランス概論ボルドー編(目の付け所)
いよいよ各国の学習に入っていく。
フランス概論
フランスの地図よりパリとマルセイユの位置。
パリは結構北にある。マルセイユはフランス南東部地中海に面した第二の都市。
10の産地 順に学んでいくと自然に覚えられるが予習だと思い知っておくとよい。
歴史
BC6C マルセイユ
476ローマ帝国滅亡
中世 そこから15世紀までのごちゃごちゃした時代 教会が強い権力を持つことになる。
ルネッサンス
1789年 フランス革命=絶対王政が倒された市民革命(ブルジョワジー=中間階級)
産業革命
近世 現代
三大疫病害
1935年 AOC制定
各気候区分
海洋性気候VS大陸性気候
自分の言葉で説明できるか。前に戻って復習。
ワインラバー、ソムリエにとって非常に大事。
栽培面積順位
白ブドウ順位
黒ブドウ順位
両方合わせた順位
5位まで覚える。
AOCはI.N.A.O.(上位2階層のみ)管轄
それだけ覚えておけば良い。
ボルドー
栽培面積 11.5万ha(ブルゴーニュ2.9万ha)
数字の捉え方に注意
強いのか弱いのか。大きいのか小さいのか。
数字単体で覚えてもまったく意味がない。
例)樽、身長等
ボルドーは最初に学ぶ国の最初の都市。
印象に残っていく。
各国の学習法
プロフィール 概要 ベンチマーク 地形
歴史 使用ブドウ品種
森を見てから林を見る。
ボルドー歴史 フランス歴史と同様ざっととらえる。目線をつくる。歴史には区切りがある。
フランス革命
ボルドー主要ブドウ品種
特に黒ブドウ6品種は言えるように。
何故?ボルドーワインは基本的にブレンドでつくる。何故ブレンドで作るかは次回以降で。
ボルドーのワインは世界中に影響を与えている大事な産地。
地方料理と食材
各地区の地図
ボルドーの格付け
メドックの61シャトー全部覚える。
↓
自信になります。
グラーブ→サンテミリオン→ソーテルヌ-バルサック→ポムロール