今日も神の雫39巻を読んでいた。するとどうだろう。先日紳士からいただいたピノ・ノワールがストーリーにでてくるではないか。さすがに鳥肌が立つ程驚いた。年数を経て尚、生き生きとした生命感、躍動感が感じられるワインだった。
暗闇の中の光、モノトーンの中に紅一点。
生命力を感じ今の時に最も必要なインスピレーション。もしかしたらまだまだ熟成したかもしれない。
アルベールモローの「ボーヌ•プルミエクリュ•レ•サン•ヴィーニュ」
永遠に残れこの地よ。永い時を経ても。
絶えることない想いを。お前に捧げよう。
一生忘れることのできないワインとなった。