お酒についてまとめてみた。あってるかな (笑)
一般的にお酒はその製造法によって醸造酒、蒸留酒、混成酒の3種類に分類できるが、ワインはぶどうを原料とした醸造酒に分類される。
●醸造酒
ぶどうなどの果実やお米などの穀物を原料として造るお酒。ワインをはじめ、日本酒やビールが代表的なお酒。アルコール度数は大体20%以下。
●蒸留酒
醸造酒をさらに蒸留して造るお酒。ブランデーやグラッパ、ウイスキー、ジン、ウォッカ、ラム、焼酎が代表的なお酒。アルコール度数は蒸留することで高め、加水することで度数は調整される。低いもので20%、50%前後が一般的。
●混成酒
醸造酒や蒸留酒に薬草、果実の皮や種、果実そのものを漬込んだり、抽出したエキスを加えたりすることで香味を移したものや、これらを混合して造るお酒。カンパリ、ペパーミントなどのリキュール類が蒸留酒をベースにした代表的なもので、醸造酒をベースにしたものにはヴェルモット等がある。アルコール度数はベースになるお酒により15%前後のものから、高いものでは40%前後のものが一般的。
とにかく、先輩のところへ行って飲みながら探索したくなった。