人に傷つけられて、人に助けられて。
笑ってても、楽しいことでも、「・・・でも、父は亡くなったのに。。」
って思って、楽しめずにいて、そんな場を避けていた。
入院中、これは夢なんじゃないかと思い、
亡くなった時も、葬儀も、四十九日の法要も、
ほぼ自分が手配したのに、
父が亡くなったこと、受け入れたくなかった。
全部、夢で、長い長い夢で、
夢から覚めたら、父はいつも通り仕事をしてる。
そんな気がしてた。ずっと。
「お父さんは、最後まで戦った、頑張ったんだよね。あなたも、頑張ったね。」
って、ある人の言葉で、
あぁ、私は、父の死を受け入れたくなかったんだ、それを、認めたくなかったんだ、だから、苦しかったんだ。
そう、思った。そして、涙が出た。
我慢して、我慢してた、涙が出た。
まだ、日常を過ごすことが精一杯だけど、前に進むきっかけを探そう。
そう、思った。