一澤帆布事件
この事件は結構ドラマチックで
三代目の一澤信夫さんの死後
遺言状が二通あったため
日付の遅い不自然な
遺言書が受理されてしまい
長男の元銀行員が会社を乗っ取り
役員を全員解雇して
従業員ほぼ全員離職するハメに…
その後、実質的な経営者の
三男信三郎さんが
遺言状の偽造を証明する事に成功して
長男は遺言書の偽造で相続人から排除
役員解雇は無効になり
三男が経営権を取り戻す
![昇天](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/618.png)
みたいな流れですが
偽の遺言書でも
結構簡単に受理されたり
遺言書の偽造を証明するのに
数年かかった上
その間、ほぼ休業になる等
色々闇が深いです
自分は死ぬ事はまだ考えてませんが
遺言書に
一人(長男)に全部相続させるとか
遺留分減殺請求はしないように
みたいな文言がある遺言書だと
逆に揉めまくる
ケースが多いようですね
因みに自分のケースですと
このまま行くと子供がいないため
兄が総取りになりそうな予感ですね😁
(羨ましい
)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)