まいど、ATAROです。

前回・前々回の記事で
西新宿のネズミ捕りスポットをご紹介しました。
その中で少し触れましたが、
コチラの場所で

歩行者妨害ということで捕まって納得いかず
それを認めなかったということがあったわけなんですよね、昔。

そうなると
どうなるか?


その結末(体験談)を掲載したいと思います。


まず、

歩行者妨害について。

これは

横断歩道を渡っている歩行者を妨害した


ということなんですけど、

歩行者がハンパない昼時とか

途切れることがない時間帯があるわけです。

それで、

少しでも間が空いたら

ちょっとづつでも進めないと

いつまでたっても抜けることができないし

後続車にも迷惑をかけてしまう。

まぁ、それをしてて
歩行者妨害ってことになってしまったわけなんですけど、


反則切符を警官が記入する段階で


あなたはこの反則を認めますか?


みたいな質問されるんです。

んで、

それに対して


「いや、認めない」


って、頑なに答えていると、

では、後日、裁判所でそれを説明してくださいってなる。

で、そこで

自分の言い分が正しいと認められた場合


点数は減点されない\(^o^)/


けど、、、


反則金の支払いは消えない_| ̄|○


(笑)

って
なんだろね、この考え方w


まぁまぁ、でも、イイじゃん
タクシードライバーにとっては減点はホントこたえるんでね。

そんな感じで
簡易裁判所に出向くことを決意いたしましたと。
んで、
次の展開を待つこと
どれくらいだろ・・・

確か3ヶ月くらい後に
『出頭してください』
みたいなハガキが届くんですよね。

で、
指定の
錦糸町にある
簡易裁判所 隅田庁舎というところへ出向きました。


受付を済ませ
何分か待たされ

個室だったか

間仕切りの対面式
(ラーメン屋の一蘭みたいなやつw)

だったか忘れたけど、

おっさんに会うんです。

で、

その人が


「あなたは、反則してないと主張しているけどそれに間違いないですか?」


みたいな、質問をしてきて


「はい」


って答えたら


「では、反則してない、ってことで」


「へ?」


みたいなw

おしまいw

対面してから5分くらいで終了w

だった気がします。

正確な時間とかは忘れてしまいましたが、

簡易裁判所なだけに

めちゃくちゃ簡易w

それだけは脳裏に焼き付いてる。

それで、減点は無し。

反則金は、確か7千円か9千円だったかなぁ〜。

十分痛いですけどね、

でも、免停の危機は避けれたので

その点は本当によかったと思います。

ただ、
これで、
ボクの主張が認められなかった場合は、

反則金
減点

裁判所までの交通費
わざわざ仕事休まなきゃいけない


っていう+αの不利益を被ることになると。


はい。
ってことで、
以上、反則を認めなかった場合どうなるか
の体験談

終了でございます〜。


っつーか、、、


そもそも
違反しない



それがベスト中のベストな選択なのは間違いない

という正論をかまして

おしまい( ̄∇ ̄)

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