三泊目の宿に選んだのは
鹿児島の奥座敷 妙見温泉
山里に佇む 創業明治12年の老舗宿

 おりはし旅館

鹿児島県霧島市牧園町下中津川2233
0995-77-2104

 

 
妙見大橋を渡り、看板発見
作務衣姿のスタッフさんがお出迎え
受付フロントは、この建物

 
入口脇には、足湯
君たちは、ここで待ってなさい

 

おいおいおい おーい

勘弁してよ

南国湯旅 *鹿児島編*
㉑ 妙見温泉 おりはし旅館 離れ

 

最終日の宿泊は、静かで、歴史があって

趣きのある古風な宿にしたかった

とはいえ、そんなに考えた訳でもなく

本館の木造建築と渋い湯色に惹かれ決定

なので、全然知らなかった

 
部屋が離れだったということ
前方小走りの案内係スタッフさんの
後をついて車で移動

 

川沿いに並ぶ離れは8棟

手前から

水明・川霧・やませみ・かじか・楓・山茶花・野海棠

 

川の名前は鹿児島らしい"天降川"

神さま降臨の川

 
離れは数寄屋造りの一軒家

 
奥から2番目の "山茶花”

 

 そして、これも知らなかった

露天風呂付き

 

畳敷きの和室10畳と

フローリングにセミダブルの寝室9.7畳

 

冷蔵庫・トイレと洗面所

飲み物は有料 ボトルの湧水はサービス

トイレは広すぎる故 落ち着かない

 

内 湯 

 
内湯からの

 

天降川沿いの露天風呂
ちなみに奥の小さい湯船は水風呂

 
露天風呂から和室10畳へ続くテラス

 
離れは全て露天風呂付き
というか、離れしかなかったことを
到着するまで知らなかったという事実

 

 楽ちん作務衣に湯籠

鍵は1本・宿名入りタオル

 

夜中と朝にとっておこう

 
玄関の靴箱の上に香炉があって
ほうじ茶の芳ばしい香りが ぷーん

 落ち着いたところで散策開始

 

 車で移動したのは
各離れのスペースに駐車するため
なるほど これなら
帰りがすこぶる 楽ちん

思うに・・・

とっても良いんじゃなかろーか

もみじもみじもみじもみじもみじ

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