朝ごはんのない、素泊まり
ゆっくり寝ていたいところだったけど
ヤバ 寝すぎた 雪景色も、そこそこに
ちゃちゃっと着替えて急ぎ部屋を出る

 

冬会津 湯+酒+食 弥生TRIP vol.4
 
 ドン付きの宿 月のあかりから
向かったのは温泉街の入口にある

 庄助の宿 瀧の湯

 
月のあかりに宿泊すると、もれなく
瀧の湯の日帰り入浴がついてくるという
嬉しい特典
入浴料金1200円だし
原則 土日祝の受け入れ可能日だし
ちょーっと敷居が高そうだし
ハードル高過ぎて絶対無理だった温泉宿

 

なので、絶対 朝 行こうと思って

フロントで、その旨伝えると
お風呂の場所を親切に説明してくれた
では、参るか

 

ビューラウンジ「小手毬」から見えた

能舞台 「花心殿」

 
ちなみにここは4階

 
いつの間にか3階
地酒展示コーナー「蔵ssic」から
図書コーナー「東山文庫」

 
食事処のひとつ 「花みずき」

 

そして、 やっと辿り着く

 
大浴場の他に、貸切風呂が6箇所
川沿いにはワンコ専用 露天風呂

 

 足湯も絶景ロケーション

 
貸切風呂のひとつ 幻の湯

 

 

 おやすみ処を通過して更に進むと

 
女湯突入

 

大浴場 その弐 庄助風呂

浴場の壁には大谷石

床には松島石を贅沢に使用した

開放感あふれる内湯 瀬美の湯

 

源泉名 会津東山温泉組合混合泉
泉質 ナトリウム・カルシウムー
硫酸塩・塩化物泉
(低張性 弱アルカリ性 高温泉)
泉温45.2℃ ph7.8

 

寄り添うように流れる湯川
そして

 
大迫力の伏見ヶ滝

 

露天風呂

古(いにしえ)の湯

 

右斜め上には個浴 蔵ssic

 

左斜め上には庄助酒風呂

 

会津の老舗酒造 花春酒造から
特別に譲りうけた日本酒の麹釜を
利用した浴槽

 

 くぅーたまらん

 

 口コミ めちゃめちゃ悪いけど

 館内探訪・温泉巡り合格

 
 旅行の口コミって難しいですよね
たった1度の接客業として、あるまじき
対応がネットの上位にずっと残っている
まるで 先週のふてほど回
「1回しくじったらダメですか?」
 
商品のレビューはよく見るけど、旅って
実際に足を運んで なんぼ
 みたいなところもあるし、当事者側から
すると本当に不快に感じたら正直に
書いちゃうと思うし
あかん 難しすぎる この ご時世
とにも かくにも
頑張れ 福島 東山温泉!!!

 

宿へ戻り、早々にチェックアウト

フロントに置いてある箱の中に
キーを入れるだけ
最後まで無人くんスタイル
 
東山温泉 ショートステイ終了

 

せっかくの雪景色

閃いた アソコへ行ってみよう

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