福島 会津を選んだ理由は↓

 

冬会津 湯+酒+食 弥生TRIP vol.2
 
東山温泉から
会津若松市内まで約10分
事前に予約しておいた 居酒屋へ向かう

 

みぞれ降る、暗闇の中浮かびあがる

神々しいまでのファサート

 鉄打ちの扁額に金文字で
「料理居酒や 鳥益」
見えんけど
店主さまのハンドメイドの木彫りの看板
この世界観が見たくて、ここに決めた

 

鳥 益
福島県会津若松市宮町4-17
電話0242-32-8839
17:00-23:00 定休 日曜日

人気店のため、予約必須

苦手な電話をして、席確保電話

「雪予報なので、お気をつけてどうぞ」

 
巨大な能面がお出迎え (若干ビビる)
地元民と観光客が混じり合う
会津の名酒場
平日・悪天候・現在時刻19時
ザワザワ ガヤガヤ 噂通り 大繁盛

 

カウンター席のド真ん中に空席2つ

右隣は地元の常連さんらしき、おじさま2人

既に出来上がっていて、終焉間近

 

目のまえには仙台四郎 (100円御供え)

おじさまの前にはおたふく娘と黒猫ちゃん

どぜうだ どぜう

どじょうね

カウンターって、なんか いい 楽しい

 

店内の装飾、調度品、立派な神棚

レトロな照明、達筆なお品書きに目が泳ぐ

ご新規 丸出し 落ち着けアタシ

 
とりあえず生ビール
無論 飲めないアタクシ ノンアルB
お通しは あん肝とホタルイカ
大好きなあん肝 クリーミーで濃厚
 
一生忘れない麗しきしトマトとまと

 

会津の郷土料理といえば馬刺し

 

きたー桜刺し

会津のならではの赤身の蹴飛ばし

馬刺し大好き人間→

今回の素泊まり旅は会津馬刺し探訪

 
馬刺しと合わせるのは地元choice
蔵元 会津若松 花春酒造
辛口純米 花春冷酒

 

美しい赤身 日本酒にあうmf*
とのことです

 

店名に入った「鳥」

馬刺しは預けて焼き鳥を注文

 
のはずが、いやーなかなか来ない
で、先に出てきたのが
さんじゃなくて、さん

 

2本目のお酒は会津坂下 廣木酒造

特別純米 飛露喜冷酒

透明感とうっとりする甘味、綺麗な酒

 

飛露木が残り3分の1になったころ

続々登場した焼き鳥

 

一瞬だけ空席だった、カウンター席に
お一人様メンズが2人 隣のメンズ
十四代を冷やで 真顔
「すいません 今ないんです
さ、さすが幻の地酒

 
ラスト ぼんじり

 

 大好き部位 ぼんじり塩サイコーmf*

 

南会津 国権酒造

特別本醸造 俺の出番冷酒

タイガースファンが喜びそうなお酒やなー
スッキリからのズドーン
へべれけ→・・・にんまり

 

おめめパッチリ横座り招き猫は

九谷焼 両サイドは黒猫さん

飲み過ぎちゃいますかー招き猫

 

〆を選ぼう

なまこ?米なす?金華サバ?

あーーーーー春です!ふきのとう

 

ふきのとうの天麩羅で

食べたかった 焼きおにぎりおにぎり

こないんですよ いくら待っても

来ないのをいいことに

へべれけ 追い注文・・・にんまり

4杯目は会津若松 高橋庄作酒造

純米酒 会津娘冷酒

 

いろいろあって遅くなったけど

熱々のほろ苦い春 

 

会津de居酒屋より抜粋

 
ごちそうさまでした
会津市内 みぞれから雪へ

ドライバー

怖すぎますやん

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