ふらぁーーーっと福島
〆はやっぱり、温泉

 
二本松といえば 合戦場のしだれ桜

 

 

合戦場のしだれ桜に向かう途中で

ちょこちょこ見かけていて気になっていた

看板が↓↓↓

 名目津温泉 

かつては秘湯の宿があった名目津温泉

昭和50年代に廃業したまま

入浴施設が存続しない時代が

続くこと30余年

温泉を復活させたい地元の熱い

想いで2010年に見事復活

山の麓を流れる口太川の渓流を見下ろす秘湯

 

名目津温泉
福島県二本松市茂原字湯ノ作35
電話0243-24-1126
入浴料 500円 一日入浴 1000円
10:00-20:00 (最終受付19:30)

 

 
確かに 山の中 秘湯といえば秘湯
来る途中、すれ違う車もなく
どこ来ちゃった?
おーーーい 誰かいませんかーーー!
そんな感じ

 
渓流を遙か遠くに見下ろす

 
山の斜面をバックにドン付きに佇む建物

 
驚いたのは、床暖
足の裏がホッカホカ 冬はサイコーだね
途中の部屋を覗いてみたら

 
休憩中の地元マダム

 
この時は、復活から
そんなに経っていると思わなかった
隅々までキレイに整った脱衣場
エアコンの除湿なのかジメッとしない
カラッとした居心地いい空間

 
お邪魔しまーす
おぉーなんて美しい内湯なん

 
泉質は珍しい放射能泉
掲示用泉質名に基づく温泉の泉質の
分類のひとつ 特殊成分を含む療養泉に分類
wikiより
温泉地で有名なのが 三朝温泉

 

無色透明 サラサラ
冷鉱泉のため加熱ありの41℃
(チップボイラー方式)
途中でスタッフさんが熱くないですか?と
聞きにきてくれたけど、ちょうどいい湯加減

 
正面に横並びの洗い場
ケロリン桶はきちんと重なってるし
ゴミひとつなく隅々までキレイ

 
浴槽は、階段つき
お年寄りも、お子ちゃまにも優しい配慮

 
露天風呂は無いけれど、顔位置の
小窓のおかげで風があたって気持ちいい
1人なのをいいことに トド寝

 
源泉名 名目津温泉
泉質 単純弱放射能冷鉱泉
泉温12.1℃ pH 6.4
ラドン含有量 41.7×10 キュリー 

 

お尻ひたひたー

ブラボ―地元

 

18時過ぎだったけどお客さん皆無

スタッフさんは掃除中

地元の憩いの場

末永く営業できますように(祈)

 
夕飯は抜き
なぜなら、遅めのお昼ごはんを
いやさかさんで割り箸
 
お昼に食べて同日の夜 サービスで
お風呂はさすがに無理だった
ごはんとお風呂は基本SET
ということで。
adieu 美容液
お疲れさまです
先週の猛暑から一転 今週は曇り
一気に涼しくなり(でも、まだ蒸し暑い)
気温の変化にカラダがついていかない
明日は秋分の日 (祝日なのに、土曜)
昼と夜の時間がほぼ同じ
これから、だんだん夜が長くなってくね
秋深し 隣は何を する人ぞ
あ、巾着田 満開らしいです

 

今年は巾着田には、行けないけど
権現堂には行ってみよーかな
見頃ですか?
皆さまの情報が頼りです