秋田 竿燈まつりの後編
 
夏旅東北 3日目 ⑤-19 AKITA 

 

反りながら真横も良かったけど

やっぱ 立ち姿

アタシはコレが見たかったの
 
確かこの日は
暑かったけど そこそこ風があって
竿燈が、仰け反る仰け反る

 

1番大きな竿燈は高さ12m・重さ約50㌔

ただでさえ見上げる高さ

なのにですよ

竿燈本体に継ぎ足しして更に高さの延長

 

1本約1.2mの継竹を1本 2本 3本

おいおいおい ドンだけ足すんだ?

そして見上げる高さ20m(やや首痛)

しかもですね

 
額にのっけてる様
し、しかもですね (2回目)
前のから受け取り演技をして
次のへ渡すこの一連の流れるような
動作のほとんどが片手
なんてシビレるパフォーマンス
 
そんな熱いパフォーマンスゆえ
竿燈が倒れることもありまして
ロウソクの火が消えてる提灯もあったり
 
大事なことを忘れてた 掛け声
どっこいしょーどっこいしょー
 
どっこいしょーで喉が渇いたら
神泡 PREMIUM MALT’S生ビール

 

竿燈の妙技には5種類の基本技が

流し・平手・額・腰・肩

継竹がコレでもかと、しなってしなって

 
提灯が真横になってる様
 
なんていうか、もー驚きの連続
 
1番大きな竿燈が「大若」
1番小さな竿燈が「幼若」
幼若でも高さ5m・重さ約5㌔ もちろん
演技するのは幼稚園児〜小学校低学年
 
では、ご一緒に
どっこいしょ~どっこいしょ〜

 

1回目の演技が終わると、場所移動

2回目、3回目とその都度 やってくる竿燈が

違くなる仕組み どうせなら場所を変えて

 
とも思ったんだけど
 
真後ろにBARがあるから 便利ってことで

 

めっちゃ近い W肩

 

大迫力のトリプル接近戦

 
これがベテランの技というものよ

 

最後までしかと見届けました

(まさかの10月突入しちゃったけど)

 
三脚メンズとにカメラ目線の
フォトジェな2人

 

さー戻ろう

ホテルが近くてめちゃ便利
戻ったら、たいおしぼり用意して
お出迎えしてくれたスタッフおじちゃん
やるじゃん