栃木県日光市の女峰山の中腹にある渓谷
日光東照宮の東を流れる稲荷川の源流部
雲竜溪谷(うんりゅうけいこく)
1月下旬から、2月中旬の間にしか
見ることのできない 美しい氷瀑
調べてみると、出てくるのは ツアー情報
毎年のように雲竜渓谷へ出かけている
ブロ友 兼 リア友 ふも氏
「この前、行ってきたよ」
あわよくば
連れてってもらおうと思ってたブログ主
「滝尾神社の先に駐車場あるよー
だいたい片道5キロ ゆっくり歩いて
氷柱まで 3時間くらいかな 」
氷の神殿 夜version
「夕方着いて、テントで野営
カイロいっぱい貼って寝たよー」
手の届くところにないのが、絶景
でも、いつの日かのために聞いてみた
雲竜渓谷までの道のり
日光東照宮の奥、滝尾神社の先
登山口の場所は、雲竜渓谷登山口駐車場で
地図検索するとヒットします
入口付近は10台位しかとめられないので
土日にゲート付近に止めたい場合は
夜中の12時位に行かないと止められません
止められない場合は路駐スペースが
1km手前の駐車場になります。
登山道入口(スタート地点)で2つのコースに
別れていますが、ゲート側に進みます
山側に登る道は距離が長いので
お勧めしません。
ゲートをくぐり進んでいくと右手に橋
渡ったら道なりに進みます。
しばらく歩くと
日向砂防堤(砂防ダム)が見えてきます。
砂防ダムの内側の広い場所を歩いて
対岸へいきます。
真ん中に流れている川を渡ります。
渡れる場所を探してください。でも、
今は工事車両が通れるように整地されてる
ポイントがあるので簡単に渡れます。
渡ったら、向かって左(砂防ダム付近)にある
階段を登ります。
階段をのぼったら、道があるので
設備小屋を目指して道なりに歩きます。
しばらく歩くと、洞門岩広場へ
この洞門岩広場で道が2つに分かれます。
他に人がいない場合は
とりあえず林道コースをお勧めします。
距離は伸びますが安心です。
土日の人が多い場合は、すでに通り道が
できているので、沢コースでも大丈夫かも
しれません。ただし気温が高い場合は
お勧めしません。
思うに、体力も必要だけど
アウター(防水防寒性の高いもの)
インナー(保温性の高いもの)
アンダーウェア(速乾性の高いもの)
登山靴またはスノーブーツも抜かりなく。
つづらおりの道を登りきると今度は下りを
歩いていきます。すると広場が現れます
この広場が雲竜渓谷の入口になります。
たくさんの写真と丁寧な解説
ふも氏に感謝
改めて思ってしまった
連休 中日