部屋出しの夕御飯は6時半から

 
相模湾や駿河湾で捕れた海の幸を
中心とした創作料理

師走の献立


ノメナイ アタクシ ノンアル といきたい
ところでしたが、生憎 ノンアル用意なし
湯あがりのクールダウンは 水よ 水
今年もお疲れ様でしたー
乾杯

 

年をまたいだのでスッカリ忘れてました

師走の箱根路 突っ走る 1日目 

さぁー食べよう

前菜

 
造物 新鮮ぴちぴち もうちょい欲しい
吸物 白子豆腐 あったかいうちにズズズ
酢物 牡蠣の南蛮漬け 牡蠣ぷりぷり
 
先付
 珍味 なまこ
見た目はグロいけど コリコリ
摩訶不思議な食感に無言のふたり(笑)

 

焼物 甘鯛塩焼き 普通に焼きが良かったかも

皿物 一口ステーキ 確かに ひと口・・・


「ごゆっくりどうぞ ニヤニヤと言う割には

次から次へと運んでくる

笑顔の仲居さん 

 

揚物 海老進上 好き もっと食べたい

飯物・止椀・香物 苦しいぃぃ

image

 

水菓子

ごちそうさまでした

 
食後の館内 探訪 スリッパぱたぱた
 
最初に向かったのは最上階
「大黒柱を使用してないんですよニコニコ
4階まで是非いらして下さいね」←仲居さん
行くわよ
 
大黒柱を使用しない小柱・梁・筋かいなどを
組み合わせる「総もたせ造り」
最上階にあたる4階には銘木を使用した
格調高い3つの大広間があるそうです
な、なんて広いんだ 
神大杉と欅を使用した、舞台付きの大広間
 「万象閣」

 

なんて書いてあるかは全く

わからないけど 

金ピカな書に折上天井の美しい造形

 
廊下から見下ろす中庭

 
1000年以上箱根の山中にうもれていた
神代杉を使用した大広間
「神代閣」
仙田菱畝画伯による花鳥をモチーフにした
襖絵が豪奢な雰囲気を醸し出す

 
ここだけの話
夜な夜な、額の中から
仙人 出てきて徘徊してそう
 
余談ではありますが
【箱根 環翠楼】とネット検索をすると
なぜか【心霊現象】と続く
行く前だったし、怖いから、スルーしたけど
総じて、こんな 感じだから
滞在中、イヤな感じや、ヒンヤリしたり
霊的なものは、全く感じなかった ブログ主
謎は解明しなかったということで。

 

 複雑に入り組む館内は、まるで 迷路
そんな時は各所に設置してある
案内板が頼り


老舗宿には珍しい、岩盤浴がありました
寝っ転がりたいのは、山々だけど
1320円って真顔 (タオル・ウェア込)
はいる人いるんだろうか?


探訪 終了 一旦、撤収  スリッパぱたぱた