芸術の秋 到来

 
たんに間に合わなかっただけ

満喫青森 初秋みたいな夏旅

前回、青森に行った時 方向真逆で諦めた

十和田市現代美術館

実は、今回は、どーしても行きたかった
で、地図を見ていた時に閃いた
星野リゾート青森屋 近いじゃん

 
青森屋を出て走ること約20分
ナビ男は「到着しました」と言っているが
駐車場が見当たらず・・・
すると、前方から歩いて来る多数
あっ、そうか
あっちにあるんだ 駐車場
 
アートの街に いざ出陣
西二番町駐車場から、約10分弱
官庁街通りというメインストリートに
面した十和田市現代美術館を通過して
その先にあるアート広場へ
きゃー
が1番見たかった作品が アレ

 
作品名ファット・ハウス
な、なんて かわいいんだ

 
潜入します
 現地にてご確認下さい

 
作品名ファット・カー

 
正面からの愛らしいフォルム
なんていうか衝撃吸収BODY

 
ひとつひとつのディテールが
愛おしい


家も車も変形することの無い物 (事故は別ね)
それをぶくぶく はちきれんばかりに
らせちゃうなんて
もーアーティストさんったら

 
草間彌生センセの作品
愛はとこしえ十和田でうたう
草間作品を象徴する水玉ワールド

 
かぼちゃが、有名ではありますが
Mizutama Girlに向かって

 
しっぽを振る水玉ワンコたち
キノコキノコも あるでよ

 
体験型作品
十和田で発見された私の黄色カボチャ
かぼちゃの中へ入ってみたら
そのギャップに 驚いた 

 
闇の中でレインボーカラー点滅
昔でいう DISCO 死語ね死語 

 
道路越しのお馬さん フラワー・ホース
トゥエルブ・レヴェル・ベンチ
このベンチ、実際にバス待ちの時に
座わることもできるのです
アートが街に溶け込んでいる
羨ましいぞ 十和田市

 
さらに進むと でた!オバケ


おや上から誰かが 覗いてる
四角い箱はトイレ男女
いやん 見ないで
作品名アンノウン・マス
 
作品名ゴースト
高さ6m きいうえに、足がない
浮遊して見える姿に、黒目がふたつ
それだけで、ちゃんとオバケに見えるのだ

 
作品名 エヴェン・シェティア
オバケと戯れている間に姿の消えた→
この中で 瞑想していたらしい

 
不思議と落ち着く この空間 いいわ
 
美術館前に生息していたのはアッタ
突然変異的に巨大化した真っ赤な
クモ じゃなくて ハキリアリ

 
こう見えて、森の木の葉を切り出し
菌床を作ってキノコを栽培
それを食する農耕アリさんらしい

 

アート広場

何が凄いって、無料で、誰でも、いつでも
作品を楽しむことが、できるってとこ
きっと、タクシーの運ちゃんも
毎日楽しくお仕事してるに 違いない

 
アート広場から、いよいよ館内へ潜入
見たかった現代アート
目白押し