津軽平野のほぼ真ん中に位置する
小さな町 鶴田町
そんな町に「青森の新絶景」があると知り
こっち方面で探してたら
光風温泉が近かったわけで(笑)

 

満喫青森 初秋みたいな夏旅 

天気が良ければ、雄大な岩木山をバックに
津軽富士見湖の両岸を繋ぐ 鶴の舞橋が
撮れるはずだったんだけど
まぁまぁまぁ そこは・・・
 
青森県産の「ひば」を使用
その長さ、全長300m 木造の橋としては
日本一長いんだそうです
 
ちょうど この辺りで、ファミリーから
スマホを渡されカメラマンとなった
3枚ばかりパシャっとしたところ
お褒めのコトバを頂戴しました
 
見れば見るほど 美しー
さて ここで問題です
使用されている丸太は何本でしょうか
 
正解は 3000本 
日頃DIYでお世話になっているからか
に愛着を感じるブログ主 Wood Love
はOK 車・二輪・人力車・三輪車等 車はNG
では、渡ろうじゃないか
 
おーコレは爽快
恐怖の吊り橋と違って揺れることもない
海っぽくも見えるけど、周囲11kmのため池
通称 「津軽富士見湖」
 
中間2ヶ所にあるのが大小の休憩所
 
あのおかしくない 一反もめん
 
太鼓橋 楽しすぎて 舞いあがる
アタシだよー
 
アーチの高さは約8m
ビルにすると3階分の高さ
 
休憩所と呼ぶには勿体ない
それは まるで ステージのようだ
 
青森ヒバ 樹齢150年の支柱もあるそうで
ド素人ながらに、水に囲まれて
腐らないんだろうかと 心配になる
 
300m、あっという間
 
反対側からもカンペキ 美しい
飛翔する鶴をイメージして造られた
だから名前が 鶴の舞橋
 
訪れる季節や、時間帯、場所や角度など
その時々で異なる雰囲気
雪景色に、紅葉に、日の出に、夕日
それと桜の咲く春、ライトアップ
 地元だったら 撮影に足繁く通う 絶対
 
こんな 鶴の舞橋が見たかったなー
(写真はお借りしました)
 
対岸にあった富士見湖パークの売店で
ぶどうスチューベン(ぶどう)のソフトクリーム
地元産スチューベンにココロ惹かれたけれど
2人揃って No money
 
鶴の舞橋から徒歩2分の場所にあったのが

丹頂鶴自然公園

国の特別天然記念物に指定されている
丹頂鶴を柵越しに見られるとこのと
しかも、無料 時間が押してるけど
行くわよ
 
鶴さん かわえぇー
 
 
はっ 我に返るブログ主
急いで出ないとまずいかも
なぜかというと 今夜のお宿は