山形県から福島県へ舞い戻る
 
夏ドラ in 湯旅←いつの間にか湯旅
ぬる湯→にごり湯→ラストは 激熱
晴れ夏なのにね  
急に決めたのは熱くてDEEPな温泉地
飯坂温泉を通過するから 
 
飯坂温泉の奥座敷 穴原温泉
鄙びた雰囲気に惹かれ2018年3月に
時は過ぎ お祝い再開
半信半疑で斜めちっくな駐車場へ止め
お伺いをたてに玄関の中へ
大丈夫だって
 
桃穴原温泉 富士屋旅館桃
福島県福島市飯坂町湯野字新湯11
電話024-542-3191
13:00-17:00 500円
2021年8月現在の情報ですが
日帰りの営業は 週2日 火曜日と木曜日
 火曜日で良かったと始めて思う瞬間
土日祝の営業は予約のみ 宿泊不可
 
お若いお兄さんが1人きり
若旦那本職の仕事があって週2日
それとも、まさかのバイトさん
不明なので 若旦那としておきます
 
若旦那に案内された湯は
階段のちょうど下
 
その前に、離れた場所にある湯へ
階段を降りていくと
昭和レトロ かつ フルオープンの脱衣所
そこから浴室へ足を踏み入れると
 
ターイムスリップ
天井の滑らかな曲線・円柱・白タイル
苔むし感が廃墟っぽいけど
テルマエ風
 
キライじゃない、むしろ好き
床マットの市松模様CHOICEも
 
若旦那はこう言っていた
「熱いので、水出してうめてくださいね真顔
 

激アツ風呂にチャレンジ

ところで、このバケツなんだったっけ
足型ってことは、真っ赤になった
足をやす?
 
この脱衣場の狭さ
のフルオープン脱衣場から比べると
月とスッポン ということは
 
やっぱり 狭かった
そして、壁を隔てた向こう側が
上が開いてるため音が筒抜け
加水なしで湯もみをしている音→
ざぶん
 
湯は表の洗面台からホース繋いで
加水するしかないらしく面倒なので
湯もみ 頑張った
  あつっぅ でも一度沈めば
なんとか耐えられる湯の温度
サウナの後水風呂入るのと、ある意味 同じ
全身に何かが駆けめぐる感じ
ハッキリとわかるタマゴ臭に
浴感スルすべ 
 
源泉名 富士屋源泉
泉質 単純温泉 (ラジウム含有温泉)
泉温60℃ pH8.4
 
ガーガー どう思う?
ずきんのあひる たぶん45℃以下ね
 
湯口から出る源泉は激アツだったけどね
 
初日の出夕焼けをバックに観音さま
新型コロナの終息宣言が出るまで
マスク着け続けるんだそうです
 
では、この日、最後の目的地へ
移動します