年度末ラスト31日火曜日は茨城行脚
最初に向かったのは県北の南端に
位置する 「ひたちなか」
 
え?ここ? ナビ男間違えてない?
「ショッピングモールの隣にあることが
信じられないくらい、ここだけ
すっぽり異空間」 そんな第一印象の
古民家風のお蕎麦屋さん
そば処 木挽庵
茨城県ひたちなか市東石川3069-14
電話029-274-0986
11:30-14:00 定休 月曜日・祝日
 
趣きある門にかかる暖簾をくぐり玄関前
昔ながらの引き戸には なんと 豆皿
斬新かつ、Niceアイデア
お邪魔します
 
店内かと思いきや、待合室 残念ながら
腰掛けることはなく すんなり店内へ
 
先に入って奥の小部屋に座ってた→
普通のテーブルとは異なる
いかにも、お手製らしき凝った造り
店名でもある「木挽」とは
木材をノコギリでひいて用材に仕立てる
こと。またはそれを職業とする
 
なるほど だから 壁にノコギリノコギリ
 
それと目に付いたのが「そば猪口」
よーく見ると切り絵 これは
可愛いじゃないか〜
 
玄関の引き戸にも設えてあった豆皿は
他の戸にも 豆皿COLLECTION
トイレ御手洗の表示は「雪隠」
 
こちらの木挽庵さんは年配のご夫婦で
切り盛りしてらっしゃるそうで
店内のところどころに貼り紙ペタペタ
員不足な点はコトバで補足←読めばOK
そば専門店のためメニューは
蕎麦のみ
 
期間限定に弱いCHOICE
百合根とかぼちゃのかき揚げそば()
せいろの器もご主人様の手作りとの事
さっすが 木挽
 
二色そば
田舎とせいろは、それぞれ1人前だそう
かなりのボリューム 満足そう→
 
お塩でいただくキレイなかき揚げ
ホクホクかぼちゃ 
 
田舎そばは珍しい平打ち
薄くのして太めに切った平たい顔の
ちょい色黒のイケメン風
(二色の方には大根大根おろし付き)
色白せいろは優しい触感でツルツルした
喉越しの良い 万人受けする美人さん
 
つゆは辛めの濃い深味 けして甘くない。
オレは田舎そばの方が好きだ
 
小部屋から奥の動線 こんな感じ
到着時、スーツ姿のメンズが並んで
食べてたカウンター
 
白磁のような器で登場した そば湯
中も器と同色 白濁
 
久しぶりのこってり濃厚ドロドロ系
飲み干す一杯 
 
隣はショッピングモール「ヨークタウン」
ノコギリノコギリの看板が目印です
 
ご馳走さまでした
 
前日の夜、どこへ行ったらいいのか悩んで
調べていたら 火曜日定休に変更になった
ひたち海浜公園が3月31日から
5月いっぱい無休になってた
 
ってことで、混んでないであろう
ひたち海浜公園へGO
 
コロナ終息するまで
最後はしっかり手洗いで〆ます
ご訪問ありがとうございます
shokoponお願いしますした
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