なめんなよ いばらき
続きます
本当は久しぶりに茨城県の異空間
パワースポット御岩神社
行ってみようかと思っていたのですが
黄金色に輝く鳥居が脳裏に浮かんだ

先日、取引先の社長 まちこさんが
水戸の市内で事故にあい横転して大破爆弾
救急車で病院搬送
幸いなことに怪我はなく当日退院
水戸に用事でもあったの?
「ほしいも買いに行ってたのよ」
ほ、ほしいもですか?
 
「はい 無事だったから おすそ分け」
体を張ったほしいもを母上に渡したら
やめられない とまらない
かっぱえびせん状態→デレデレ
どんだけ ほしいも 好きなんだー
数日後
「お願いがあるんだけど あの ほしいも
どこで買ったのか聞いといて」真顔
 
チャーミングな茨城 第
スイーツといえば ほしいも

ほしいもの生産量日本一の茨城県

黄金色に輝く ほしいも神社が

ひたちなか市に完成したのは去年のもみじ

 

阿字ケ浦町の堀出神社の末社として

創建された 「ほしいも神社」

 
水戸藩主・徳川光圀公が
ご神体となる鏡を発掘したことに由来
社名を「イモを掘り出す」とかけ
ほしいもゆかりの神社としたそう
 
県内外のほしいもの生産者や

愛好家からの寄付で建てられたんだそう

堀出神社の社務所前で御守りと一緒に

並んでいるのは ほしいも

 
参拝
ペコリーペコリーぱちぱちペコリー
堀出神社
御祭神 誉田別尊(ほむたわけのみこと)
 
拝殿から左へ
ほしいも神社
 
現れた 金ピカ
ほしいもに使われる品種 紅はるかを
イメージした黄金色の鳥居 その数26
その御利益がスゴすぎた
干し芋にかけて
欲しい物は全て手に入る
 
大鳥居の左右の沓石は ほしいもの形
「末広がり」を意味する「八」の字

それが平日なのに

参拝者が次から次へとやって来る

 
神々しすぎてブレブレ
金箔を使っているとかいないとか

参拝
ペコリーペコリーぱちぱちペコリー
 
ほしいも だから→
しかもこの星 ちゃんとシワがある
忠実にシワで ほしいも を表現
 
欲しいものが全部 手に入っちゃったら
間そこで終わっちゃう

って ことで
ほしいも農家さんと
万年最下位いばらき県の発展と
コロナ終息を祈ってきました
 
高台なので も見えるし
ひたち海浜公園も、すぐ近く
なにか欲しいものがある時は 是非
お参り下さい
 
御朱印は書置きのみとなってます
 
ほしいも神社から大洗へGO
母上の望みを叶えるべく 直売所へ
まちこさんに事前に教えてもらっておいた
農産物加工 紺屋さん
 
同じものは切甲=切り落としだそうで
1㌔/1000円
普通に買えば100gで1000円とかだから
安いといえば安いけど
10キロからじゃないと買えないそう
 
諭吉1枚
どんだけ好きなんだ
若社長「今はないんだよ」 真顔
そうなんですね
(ってか あっても無理 買えないですから
「ちょっと待ってて」真顔
工場から戻ってきた若社長
「これ あるだけしかないけど」ニヤニヤ
品なの
380円 税込み410円 
それ全部下さい
 
店の中にいた大社長(おじいちゃん)が
「いも くってぐかー」 ニヤニヤ
芋 食べていくか?)
大社長の後をついて工場の中へ
「いもさ できっどこ みでけー」 ニヤニヤ
芋 出来るところ見ていきなさい)
 
地元マダムたちが
モンペ姿で皮むきをしてる光景
お疲れ様でございます
1本1本 手作業で蒸かしたての熱々を
熟練の手さばきでスルッスルッと
ガン見し過ぎてすっかり何しに来たのか
忘れていたに大社長が「ほれ」ちゅー
 
あああああぢぃ
 
激熱過ぎて持ってられないので
家にお持ち帰り
 
が愛してやまないスイーツ
魅惑のほしいも
結局のところ 一口も食べてない 
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