カピタン部屋が見たかった
それだけの理由で来てしまった“出島”

九州夏旅 3日目⑦ 出島〜カピタン部屋〜
 
鎖国時代に唯一、ヨーロッパに門戸を
開けることが許されていた出島
キリスト教の布教を阻止することを
目的に江戸幕府が長崎市内に
雑居していたポルトガル人を収容する
ために造った人工島
この建物は旧出島神学校
日本に現存するキリスト教
新教の神学校としてはもっとも古いそう
 
ミニ出島のバックに近代的な高層ビル
街中にあることにまず驚いて
出島の中を闊歩する町民に驚いた
 
この建物は旧長崎内外クラブ
こう見えてレストランナイフとフォーク
長崎ならではの和華蘭食文化の味を
遅めのランチにいただこう
とも思ったけど、すでに営業時間終了
 
いいもーん 歩くもーん
 
新石蔵は総合案内所
 
奥に見えるのは西側・水門ゲート
ここで行き止まり
 
拝礼筆者蘭人部屋
オランダ人の首席事務員のお住い
 
いよいよカピタン部屋
オランダ商館長が使っていた部屋です
 
なんて華やかな食堂なんだ
 
 
 
中でも1番見たかったのが引継ぎの間
畳の部屋にヨーロッパの家具や
シャンデリア
 
壁や天井のモダンな柄にアンティークな
ライトがマッチして独特の雰囲気を
醸し出しております
 
西洋住宅にこの色が好まれたのか
どこへ行っても見かける
パステルミント
 
場所変わって一番船船頭部屋
オランダ船船長の宿泊所
やっぱり畳の部屋
 
なんとも言えない妖艶な寝所
ここへ寝てみたい
いい夢見れそう
 
こっちはちょっと遠慮しておく
 
カラーマンホールみっけ
そろそろ戻らないとギリギリの時間
 
ギリギリでも焦っていても
やっぱり路面電車は撮る
関東住みの女
 
次回 やっとこ最終回
相変わらず長くてすいません
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