初日の宿は長崎市内にある異国情緒漂う
ホテルモントレ長崎
でも、翌日の予定を考えると長崎市内に
世界遺産の大浦天主堂や軍艦島
グラバー園に眼鏡橋 とにかく
観光資源の多い長崎
散々考えたあげく 宿泊先はやっぱり
「立地」
迷う気持ちが、さらに固まったのは
<異国情緒たっぷりなホテルの造り>
長崎と縁の深いポルトガルにまつわる
旅情溢れるクラシカルなホテルで
モチーフは
“大航海時代のポルトガル”
全123室の隠れ家的な佇まい←ここpoint
HPで見たアンティークな雰囲気の
地下 駐車場からエレベーターで
このフロアに着いた時
シャンデリアと壁のタイル・白黒の床
武雄温泉の殿様湯と同じじゃんか
異国の地に旅してるみたいな感覚
(ポルトガル行ったことないけど)
部屋は4階 412
スタンダードツイン
クラシカルで重厚な1階エントランスと
比べると客室は南欧のプチホテル風
ベッドはシモンズ社製
フリーWi-Fi全室完備 即on
鍵はカードタイプで2枚
セキュリティのため1階 エレベーターに
乗る時はこのカードキーが必要です
正面の窓から見える景色もどことなく
プロヴァンス風(笑)
ユニットバス・冷蔵庫(お水2本サービス)
はい 寝るだけなので必要最低限
ホテルのフロントに置いてあった
ロープウェイ乗り場までの無料巡回バス
長崎といえば

世界新三大夜景のひとつ夜景
当然、予定に組み込んでたんです
長崎の夜景の代名詞
事前調べで、稲佐山の頂上Pまで車で
行こうと思ってたんだけど
ついでにフロントで
ロープウェイ割引チケットも購入
この巡回バスは市内5つのホテルを回遊し
長崎ロープウェイ淵神社駅までの
往復を無料で運行
予約を入れたのは2便の19:35発
ホテルから徒歩5分市民病院前バス停から
乗車し約20分で淵神社駅に到着
それまで 多少時間がある
灰色の空から今にも雨が降り出しそう
イヤな予感がとてもするんだけど