初日の宿は長崎市内にある異国情緒漂う
ホテルモントレ長崎
 
九州夏旅 1日目⑤ ホテルモントレ長崎
 
佐賀県 武雄温泉から長崎自動車道で
約1時間 長いンネルを抜けると
ココロの準備もなく、あっという間に
ながさき出島道路料金所
ここから、わずか3分で長崎港前
えーホテルどこ あたふたあたふた

 

本当はウステンボスにも行きたかった
でも、翌日の予定を考えると長崎市内に
泊まらなきゃならない理由もあった
世界遺産の大浦天主堂や軍艦島
グラバー園に眼鏡橋  とにかく
観光資源の多い長崎
散々考えたあげく 宿泊先はやっぱり
「立地」
オランダ坂も徒歩圏内
迷う気持ちが、さらに固まったのは
 
<異国情緒たっぷりなホテルの造り>
長崎と縁の深いポルトガルにまつわる
旅情溢れるクラシカルなホテルで
モチーフは
“大航海時代のポルトガル”
全123室の隠れ家的な佇まい←ここpoint
HPで見たアンティークな雰囲気の
エントランスホールに 一目惚れ 

 

地下 駐車場からエレベーターで
このフロアに着いた時
ステキ←ココロの中で呟いた

 

 シャンデリアと壁のタイル・白黒の床
 この床ってそういえば
武雄温泉の殿様湯と同じじゃんか
ただそれだけ なんだけどなんか嬉しい
チェックインを済ませ 部屋へ

 

エレベーターがこれまた ステキ
異国の地に旅してるみたいな感覚
(ポルトガル行ったことないけど)
 
滞在中、エレベーターに乗るだけで
テンションupアップ
 

部屋は4階 412

 
 スタンダードツイン
クラシカルで重厚な1階エントランスと
比べると客室は南欧のプチホテル風

 

ベッドはシモンズ社製
そうそう、枕がとっても良かった
フリーWi-Fi全室完備 即on

 

鍵はカードタイプで2枚
セキュリティのため1階 エレベーターに
乗る時はこのカードキーが必要です

 

 正面の窓から見える景色もどことなく
プロヴァンス風(笑)

 

ユニットバス・冷蔵庫(お水2本サービス)

はい 寝るだけなので必要最低限

これで十分

 

ホテルのフロントに置いてあった
ロープウェイ乗り場までの無料巡回バス
長崎といえば夜の街
世界新三大夜景のひとつ夜景
当然、予定に組み込んでたんです
長崎の夜景の代名詞
稲佐山展望台からの夜景
事前調べで、稲佐山の頂上Pまで車で
行こうと思ってたんだけど
地下から出るのも億劫だしってコトで
スマホから簡単予約
ついでにフロントで
ロープウェイ割引チケットも購入

 

この巡回バスは市内5つのホテルを回遊し
長崎ロープウェイ淵神社駅までの
往復を無料で運行

長崎

予約を入れたのは2便の19:35発
ホテルから徒歩5分市民病院前バス停から
乗車し約20分で淵神社駅に到着
 
それまで 多少時間がある
もったいないから出かけるわよ
 

灰色の空から今にも雨が降り出しそう

イヤな予感がとてもするんだけど

お願いだ 夜景までもってくれ~

 

グラバー園まで右上矢印500m でも行かない

Maps Go起動 逆方向へ出発だ

 
初めての街は
ただ歩いているだけで 新鮮
キョロキョロして進まないのが難点
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