福島の湯旅の続きです
リボン
デコ屋敷で、すっかり冷えまして
近くにお風呂ないかなーとググったら
見つけてしまったはーと
激シブのレンガの造りの銭湯
 
田舎町の銭湯 しかもレトロなレンガ造り
温泉じゃないけど 温まるならそれも
ありかもaya 唯一ひっかかったのが
ぬる湯って名前・・・だって夏じゃないし
めちゃめちゃ寒いしsss
 
桃ぬる湯旅館桃
福島県田村郡三春町字八幡町55
電話0247-62-2230
16:00-21:00 450円
駐車場は県道288号線沿い
新館の入口からお邪魔しまーすダッシュ
奥から出てきた若女将らしき方の案内で
いったん外へ出て 川沿いの裏道を・・・。
 
鄙びた木造旅館は老朽化のため
現在旅館としては使われてないそうです
新館の素泊まりは5500円から♪
 
 
昭和42年に造られた老舗の銭湯
赤レンガの朽ち具合が時間の経過を
物語ってるみたい それと入口の丸電球
レトロな外観に見惚れてしまうsao☆
 
若女将に入浴料を手渡しながら
ちょっとだけ立ち話
東日本大震災の時 旅館は被災したけれど
レンガの建物は無事だったそうです
「ごゆっくりどうぞ」去っていく若女将
 
浴場入口のガラス窓には湯薬
入口ドアのレトロな色ガラス
レンガの小窓
ところどころ クラシカルっぽくもあるdaisy
 
ヒヤッとした、まるで地下みたいな空間
銭湯ののれん暖簾がなければ、ここが銭湯だなんて
きっと誰も思わないかと
 
ぱぁーっと明るくなってビックリした
脱衣場はこぢんまりサイズハート パート2
のれん・男のれん・女の上部空間は繋がってました
番台ないけど、ちょっとだけ銭湯っぽい
HPによれば「アルカリ性のしぶ湯」
しぶ湯???
 
壁の白タイルのおかげで明るいきらきら
レンガ造りの建物の中とは到底思えない
のれん・男のれん・女湯の真ん中の仕切りを境に
浴槽が逆L字型にふたつ
 
まずは手前の小さい方へ
良かったぬるくない 浴槽の中 ツルツル
すっぽり浸かる あぁ幸せわーい
 
大きい方の浴槽へ移動してみたら
 汗冷や汗 43.5℃
 
入浴目線で
浴場の床は豆タイル ところどころ
ブルーとピンクでパッチワーク

ガーガー さっきから何をやってるんだ?
ずきんのあひる またいでるのよ 
 
そう、この浴槽 湯底の深さが違うのですaya
熱い方が深くて、適温が浅め
真ん中またいで交互浴♪
 
たまには銭湯もいいもんだ
逆側のドアにも入口発見
常連さんはこっちから出入りしてる?
 
小屋の中は凄いことになってたけど
そこは 気にせずaya
狭い通路を抜けると駐車場のある県道へ
 
振り返ると こんな感じaya
初めて訪れる諸星夢人 人には、ちょっとだけ
銭湯までの位置関係が難しい
レトロな激シブ赤レンガ銭湯でしたハート パート2
 
三春とえば
桜**日本三大桜で有名な「三春の滝桜」桜**
春になったら また来るからね
shokopon
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自己紹介リンクはこちらからハート パート2